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ケーキ屋ケンちゃん、残念ながら個人的記事となった [  その他(補完計画)]

私は前回の記事に書いたように、誰か一人でも検索して見に来てくれるテーマで記事を書こうとした。選んだテーマは、ケーキ屋ケンちゃん。ずっと前に記事を書こうとしたが、なにか阻む運命でもあるのか、実現できなかった。それを今回、やろうと思った。私は腰痛でPCの前に座れないから、文字を書くのが面倒なスマホで頑張って記事を書いた。
あと少しという所まで来た時、スマホの画面に変なものが出て慌てた。
スマホというのは時にとても便利だが、時にまったく使えない道具だ。ちょっと指が触れると変なものが出る。
「はい」と「いいえ」が出た。慌てた私の脳裏に、かつての記憶が蘇った。以前には、「はい」をタップしたら全部消えてしまった。今度は騙されんぞと思い「いいえ」をタップした。全部消えてしまった。
残ったのは、昨日寝る前に書いた部分だけだった。
全部書き直す元気なんて、もうない。残った部分は、せめて自分の個人的記録として保存したい。
ケーキ屋ケンちゃんの記事を書こうとして運命に阻まれたのはこれで2度目だ。ホントに阻む何か(運命)があるのかもしれない。





ケーキ屋ケンちゃん
ミニミニ探検旅行 から


今回のお話の前半は、子供ならではの楽しい遊び、探検ごっこだ。「ごっこ」というのは探検に限らず色々ある。誰でも子供の頃に、何かの「ごっこ遊び」をしたのではないだろうか。女の子ならおままごとがある。男の子なら変身ヒーローごっこなど。そして、大人にとってはなんの変哲もない場所が、子供にとっては秘密基地だ。ごっこ遊びには必ずしも高価な遊び道具は必要ない。むしろ必要なのは、好奇心と想像力のほうだろう。今回のお話は、そういう話。


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プロローグ
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ケンちゃんはお父さんと遊園地の変身ショーを見に行くのを楽しみにしていた。ところが当日になってお父さんが仕事の急用で出かけてしまい、お母さんもPTAの会があるからケンちゃんたちを連れて行けない。(中略)ケンちゃん、トコちゃんと、ケンちゃんの家に集まった仲間たちは、変身ショーに行けなくなってガッカリ。そこでケンちゃんがリーダーシップを発揮して、面白いことを探しにみんなで外へ繰り出した。


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探検のはじまり
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近所の道を歩くケンちゃんたち。
「どこまで行ったって、面白いことなんかあるもんか」
「この辺はもう、隅から隅まで知り尽くしています」
ケンイチ「それもそうだなあ」
その時、ケンちゃんが何かを見つける。
「なんにも見えないけど」
「ただの細道ですよ」
ケンイチ「この奥は、どうなってると思う?」
「一度も入ってみたことないですね」
「こんな道があったのか」
ケンイチ「決めた!今日はこの道の奥をみんなで探検する!」
ケンちゃんは、遊園地へ行けなくて落胆したみんなを楽しませてやろうとする、しっかり者だ。探検と聞いて、もうみんなその気になっている。いったん各自の家へ帰り、探検隊の身支度をして再集合。そのいでたちは、オモチャのヘルメットをかぶり、双眼鏡、箱に棒をテープでくっつけた「最新型の」トランシーバー、オモチャのマシンガン。さあ出発だ。

いっぽうケンちゃんの家では、大人たちがケンちゃんのことを気にしていた。遊園地へ行けなくなって、きっとガッカリしているだろう。せめておやつを届けてあげよう。優しい大人たちだ。でも大人と子供は思うことが違う。この大人の善意が後で気持ちのすれ違いを生むことになる。


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濁流に流される
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「おい、気をつけろ」
「おう」
空き地の草むらを横切る子供たち。やがて空き地から道に出る。先頭を歩いていたケンちゃんはなぜか道に出ずに立ち止まる。トコちゃんが構わず道に出ようとすると、
「だめだよトコ」
「え?」
「ただ歩いたんじゃ面白くないんだ。いいか、この道は、ものすごーく流れの速い川だ。足を踏み込んだら、すぐに流されて、溺れてしまうんだ。」
ケンちゃんの指揮のもと、みんなは道路に出ないように、わざと道路わきに生えた雑草の上を歩く。そのうちに一人が、歩きにくい雑草の上から足を踏み外して道路に倒れ込む。でもそこは道路じゃない。「ものすごーく流れの速い川」だ。その子供、いや隊員は流されてゆく。でもアスファルトの道路で「流される」のはちょっと大変なので、隊員に向けて投げられたロープのほうが隊員から徐々に遠ざかってゆく。



この後の部分は、全部消えてしまった・・・

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