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個人的記録 TAMAEという昔の自販機雑誌 [  昔の本(補完計画)]

今日は無名の雑誌のことなので、人様に読んでもらう記事というよりも自分の日記だ。しかも雑誌そのものは昔のいかがわしい自販機で売っていた雑誌だ。そんなわけで、個人の思い出として書かせてほしい。



この無名雑誌は、去年の記事にも一度書いた。でも去年の記事では、「別にその手の自販機で売らなくても良いんじゃないかという雑誌」だと書いた。その時は私は本当にそう記憶していた。ところが先日ハードディスクの中で見つけたメモによると、やっぱりいかがわし自販機の雑誌だった。メモには次の通りに自分で書いていた。

内容はソープ嬢の紹介や性病の解説もあれぱテレビドラマに出演するアイドルのページもあるという無節操なもの。

なんでメモなんか残すのかというと、けっして広くない自室の中に沢山のものがあるから、滅多に見ないものは奥に仕舞い込む。いったん仕舞い込んだら出してくるのは困難だ。だから必要に応じて内容についてのメモを残したりデジカメ写真を撮ったりして、ちょっと参照する位の目的ならばそれで済むようにしている。これを自室内のあらゆる物にたいして行うのは大変な作業なんだが、何でもすぐに参照できて重宝するのも事実だ。

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雑誌のタイトルはTAMAEという。これは人名らしい。私は世の中に疎いので何もかも知らないが、昔、沢田玉恵という人がいたそうだ。ウィキペディアで調べたら、次のように書いてあった。

1983年、CBSソニー主催のオーディション「ティーンズ・ポップ・コンテスト」に参加し、優勝する(準優勝は河合その子)。当時は中学生であったため、中学校卒業を待ち、1986年4月堀越高等学校に入学。酒井政利プロデュースの下、4月2日松本隆作詞、筒美京平作曲のシングル「花の精」でデビュー。キャッチフレーズは「ソニーの神秘」。宮本輝原作の映画『螢川』で女優としても高い評価を得て(公開は引退後になる)、『北の国から'87 初恋』に吉岡秀隆の相手役として出演する事も決定していたが、わずか半年で引退する(後略)

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この雑誌はタイトルこそTAMAEだが、全編沢田玉恵の特集というわけではない。ソープ嬢の紹介や性病の解説が雑誌に載っていると知ったら、沢田玉恵は間違いなく嫌な顔をしたに違いない。たぶん雑誌の編集者は、当時人気があった沢田玉恵を前面に立てつつ、若い男の子が興味をもちそうな記事をアイドルからソープまで節操なく取り入れて、とにかく売ろうという意図だったのだろう。

そういう節操なしの雑誌の中で私が何に興味をもったかというと、まずはこれだ。
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真ん中に写っている女性は私の興味の対象でない。どこかの旅館らしき建物が美しい。私はこういう雰囲気が好きだ。

次にデジカメ撮影したのはこれだが・・・これはたぶん念のために撮影しておいたんだと思う。「大好きな自転車を盗られて、泣きながら1時間、歩いたの」と書かれたら、記事を読みたくなるじゃないか。世間知らずの私はこの藤代美奈子も知らない。
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次は、これ。
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「うちのタマエ知りませんか」というタイトルは、もちろん雑誌のタイトルTAMAEと関連している。たぶん、雑誌編集長は早坂未紀氏に「雑誌タイトルのTAMAEを使って描いてください」とお願いしたのだろう。えっと・・・こんな興醒めなことを言っては本当はいけないんだろうけど、私は昔からこのタマエの足が長いなあと思っている。折り曲げて膝が顔までくるだろうか。でもそのほうが漫画としては見栄えがするのかもしれない。漫画では写実は重要でないから。
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今回3ページ出して、この後が去年の記事の3ページに続く。前回の記事で真ん中あたりだけ出してタイトルも始まりもわからんという状態だったので、見てくれた方に悪かったと実は少し気にしていた。今回の記事と合わせて6ページ出せたので、ほっとしている。絵の感じが去年の記事に出した分と違うのは、縮小処理に使ったソフトが違うから。今回のソフトはちゃんと補間処理をしてくれるから、前回のようなモアレは出ない。ところが、全体にシャープさがなくなってしまった。前回のように補間処理なしにしようとしても、今回のソフトには「補間処理なし」という選択肢が存在しない。世の中は皮肉だ。

次は、島田奈美。これは少しだけ知っている。CDを1枚持っている。ジャケ買いだったけど。
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次は、これは誰だ?と思ったけど、私は世間知らずで誰も知らないから、とにかく書いてあることを読んでみた。「趣味はダンスとピアノ、現在タレントを目指して、時間のあるかぎりレッスンに励んでいる。」そうか、未来に向けて頑張ってる若者なんだなと思った。その後どうなったのだろうか。「菅崎真実」をネット検索してみた。それらしきものは、見つからなかった。残念だ。
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P.S.
記事をUPしてから最終チェックしたら、漫画の最後の画像が妙にデカかった。縮小を間違えたらしい。でも思うに、せっかくデカいのだからこれからわざわざ縮小しなくてもいいだろう。あと、最後の画像の若者、今では立派な成人になっているはずだが、記事には「元気もりもりでエネルギッシュに話す女の子」と書いてある。現在、何かの道で成功していることを、重ねて願う。