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鉄人タイガーセブン 間引きフレームの恐怖 [  VHSビデオ(補完計画)]

間引き周期がCM後に変わるものだと、私に吹き込んだのはどこのどいつだ。そいつぁとんだ間違いだ。私は「県立地球防衛軍」の間引き周期が場面の途中で唐突に変わって、調査があまりに大変だから、それだけにかかわっているのは良くないと思い、もっと楽な作業をメインにしつつ「県立地球防衛軍」のほうは日にちをかけて時々作業しようと考えた。それで「鉄人タイガーセブン」にとりかかった。最初私は「鉄人タイガーセブン」を自動フィールドシフトで処理するつもりだった。「映画/アニメ」と「残像最小化」でmp4を作ってみて、比べた。私はどちらを採るべきか決めかねた。第三のmp4を作り、それを参考にしてどちらを採るかを決めようとした。それで、一部だけをマニュアル24fpsで処理してみようとした。ところがだ、「県立地球防衛軍」に続き、「鉄人タイガーセブン」までが場面の転換部でない場所で間引き周期が変わっているのに気づいた。気になったから、とうとう30分くらいの録画を最後まで調べてしまったじゃないか。私が見つけただけで10もの周期変更があった。そのほとんど全てが場面の途中で唐突に変更されている。
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マニュアル24fpsは5フレーム単位で間引きフレームをひとつ作らなければいけないが、「鉄人タイガーセブン」にはなんと、5フレームの中にひとつも同じ絵がない部分が1個あった。
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これは対処不能だから、その5フレームの中から1フレーム間引くしかない。そんな事もありうるんだろうなあ、我々はテレシネだとか逆テレシネだとか言っているが、インターレース動画を映すテレビにとってはそんなのお構いなしに60フィールド/秒を映すだけなんだから。綺麗に厳密に24fpsデータへ戻そうと努力していた私が馬鹿なんだよなあ。この私の馬鹿な苦労を全部自動でやってくれて、しかも5フレーム中に間引きフレームがなかろうと全部対処してくれる自動フィールドシフトってのは、ものすごく有難くて立派なソフトだったんだなあ。