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個人的メモ [その他の病気]

病院へ行きながら私はこう考えた。世の中には矛盾がある。腰痛で動けなくなったとする。病院へ行かなきゃ。動けない体でどうやって病院へ行く。あるいは、痔になって座れないとする。病院へ行って待合室で長時間待つ。座れない椅子にどうやって座って待つ。誰でも病気にはなりたくない。でも突然自覚症状が現れる事もある。それでも人は生きて行く、と言葉にするのは簡単だが、実際にはそれが大変だ。

足の腫れ対応は私の急務(2) [その他の病気]

足footの腫れの具体的な諸症状を挙げる。腫れの度合いを3段階(最悪レベル・中間レベル・快復中レベル)に分け、当該の症状がどの度合いに相当するかも記す。

激痛が走る
これが私の知る最悪レベルの特有の症状だ。激痛のあまり歩けない。空港からバスまで、バスからタクシーまでは何としても移動しなければならなかったが、足を上げて歩くのは痛くて不可能、地面を引きずるしかない。靴を履くのは痛くて不可能、スリッパのように爪先だけ入れ、靴の踵は踏み潰して摺り足で移動した。足を動かす度に激痛が走り、それを緩和するために氷のような冷たさの2月のアスファルト道路に足を付けて感覚を麻痺させた。

膨れる
最悪レベルはもちろん、中間レベルでも特有の症状。自分が体験して、腫れるとは膨れることだと実感した。最悪レベルでは、人間のfootではない形状にまで膨れる。中間レベルでも患部を中心にあからさまに膨れた形状になる。この腫れが外見上無くなっても、まだ治ったわけではない。このように炎症を起こしている時は、風呂でよく温めると逆効果となりひどくなる。横になって安静にしているのが良いが、安楽椅子に座っている時は台を持ってきて足を上げる。

赤い
腫れているから赤いのだが、赤みが取れてもまだ腫れている。パンパンに膨れてしかも赤くなっている患部は、見るからに悪い状態で一刻も早く治したいと感じる。鎮痛消炎の貼り薬または塗り薬と飲み薬を併用し、しかも安静にしている。通常の腫れ方ならば、腫れが引くまでにおおよそ一週間かかる。最悪レベルからの回復ならばもっとかかる。

何かが当たると痛い
中間レベルの症状。何もしなければ痛くないが、不注意で足に何かが触れるとズキンとして驚く。靴下は履く時に痛いから履けない。あるいは、ブカブカの靴下を、痛いのを我慢して頑張って履く。

寝ていて無意識に親指が反り、激痛が走って飛び起きる
中間レベルの症状。布団が足を圧迫すると痛いので、寝る時の姿勢が制限されるが、寝る時の不自由はそれだけでない。私だけの癖かもしれないが、私は眠っていて無意識に足の親指を反らせるらしい。なにしろ寝ている間の出来事なので、この歳になるまで知らなかった。でも足を腫れさせて、夜中に激痛に飛び起きてわかった。眠っている間の事なので、意識して気を付ける事ができない。そこで私は、医療用テープで足の親指と他の指をひとまとめに巻き、親指が動かないようにした。これを毎晩寝る前に行い、朝起きたらテープを外した。逆に言えば、足の親指をテープで固定せずに眠って夜中に激痛に襲われなければ、腫れの度合いは軽い方だとわかる。

足の腫れの具体的な諸症状は、今思い出す限りでは以上だ。次に、中間レベルから快復中レベルへと治ってきた事がどうやってわかるかを挙げる。つまり、下記の状態が快復中レベルの状態という事になる。

足の親指が曲がるようになる
痛いから曲げられないとは限らず、腫れているから膨れた肉がつっかえて指が曲がらないという現実がある。これが、ある日試しに曲げてみて腫れていない方と同じくらいに曲がると、かなり良くなってきたなと実感できる。しかし、曲がっただけではまだ完治には遠い。

足の親指が痛みなく反る
先ほど書いた、眠っている間に無意識に足の親指が反るのが大丈夫になって、さらに腫れが引いて親指が曲がるようになっても、自分で意識して足の親指をいっぱいに反らせるのはまだ違和感を伴う。何かの拍子に、ある特定の角度で指が圧されるとまだ痛い。見た目の腫れは無くなっても、内部の炎症はまだ収まっていないということだ。これが、違和感なく反らせられるようにならなければいけない。

貼り薬を貼り忘れる
症状がひどい時は、薬を忘れるはずがない。だいぶ良くなってきた頃、完治まであとひと息という所で数日間改善が感じられない事がある。そういう時、貼り薬を貼り忘れるようになると、悪くないのかなと思う。体が痛みや違和感を感じず、それを脳が記憶していて安心するから薬を忘れるのだろう。

体が普通に動く
体というのはよく出来ていて、どこかが悪ければ無意識に悪い所をかばい、それが良くなればかばわなくなる。足の指が悪いと、指を反らせるような姿勢、相撲の蹲踞のような格好はどうにもしたくない。これが治ってくると、ある日抵抗なく蹲踞姿勢がとれるようになる。歩き方も、足が悪いとかばって変な歩き方になる。これがある日普通の歩き方になったら、治ってきたんだなと実感できる。しかしそれでも、まだ完治には遠い。内部の炎症はまだ収まっていない。普通に歩けるようになったと思っていたら、またぎこちなく歩いているのに気づく事がある。そういう時は、何らかの理由でまた幾分悪くなっているので気を付ける。

外を普通に歩ける
家の中を自由に歩けても安心してはいけない。屋内を歩くのと外を歩くのは体への負担がまるで違う。それは、病み上がりに外を歩いて実感した人が多いはずだ。外を歩いて、たとえば駅までとか、用事が済ませられるようになって、初めて完治と言える。

足の腫れ対応は私の急務 [その他の病気]

自分の足がなぜ腫れたか、よく考えてみた。

今回の腫れは、注意していたはずなのになった。それが私には理不尽に思えた。何よりも、注意していて腫れるのなら、防ぎようがない。いつまた腫れるかわからない。そんな結論で良いわけがない。

だから私は無意識に、腫れた理由が何かないかと考え続けた。

まず、今回腫れた所は以前にも腫れた場所だ。以前には、今回よりもひどく腫れた。一度ひどい炎症を起こした場所は、治っても痕跡が残る。つまり再発しやすくなる。そして、心身が極度にダメージを受けた時には、自分の体の中で一番弱い部分がまず悪くなる。たとえば若い頃の私は歯根まで達するひどい虫歯を一本持っていた。バックパッカーとして格安航空券でストレスを溜めながら寝られずにヨーロッパまで行き、極度の疲労に襲われると、最初の宿で決まってその歯が痛くなった。今はもうその歯を抜いてしまったので歯は私の弱点ではなくなった。今の弱点は足の腫れということだ。もちろん、この弱点は歯のように抜いてしまえない。だから今後私は足に気を付けて生きなければならない。ではどのように気を付けたら良いのか。

最初に腫れた時には原因がかなりはっきり推測できたから、それを手がかりにして今回の事も考えよう。私は今住んでいる家を出なければならないと脅され、自分の思い出の品を可能な限り保存したいと焦り、書籍のスキャンを始めた。時しも寒い冬で、12月、1月、2月と毎日作業した。なぜ急いだかというと、2月に沖縄へ行く予定があったからだ。作業は沖縄行きの直前に終わり、その時は何の自覚症状もなく沖縄へ発った。しかし実際には、床を冷気が這う自室で和室用のテーブルの前に正座して作業すること数ヵ月、私の足は冷え、しかも血行不良に陥っていた。その状態で飛行機のエコノミークラス席に座り、沖縄に着いたら翌日から歩き回った。そうしたら、右足の親指の骨の付け根あたりを中心に、足首から先が人間の足じゃないみたいに腫れた。これが最初だ。最初は左足でなく右足だった。原因と思われるのは、足を冷やし続け、折り曲げて血行不良にし、その状態で激しい運動をしたこと。これらの原因が今回の腫れにもあるかどうか、あとで考えてみる。

さて、それから数ヵ月が過ぎ、私は別の書籍もスキャンしたくてたまらなくなった。今の家に住めなくなる、小さな住居に引っ越して全部棄てて行かなければならないというのは、私にとって大変な恐怖で、思い出を保存するのに必死だった。そうしたら今度は左足が腫れた。季節はもう冬ではなく、寒くはなかったはずだが、最初に右足が腫れた時に左足も、内部で同様のダメージになっていたのだろう。そして今度は左足が腫れた。私はその時以来、和室用のテーブルの前に座って作業するのをやめた。これで、床を冷気が這う自室で足を折り曲げている事はなくなった。しかし他にも禁止事項が出来てしまった。PCの前に座ってはならない。椅子のせいなのか、それともPCのディスプレイを見ようと前屈みになるからか、足の血行が悪くなる。とくに足が腫れている時はすぐに違和感が出る。すぐにやめなければ足の腫れがひどくなる。ところがPCの作業は曲者で、あとちょっと、きりのいい所までやりたいという欲求が出る。依存症のように。だからPCの前に物を置いて座れなくするなどの強行手段もとらねばならない。

今回の腫れの前には、和室用のテーブルの前に正座しなかったのはもちろん、PCの前にも座りすぎたつもりはない。腫れの前は、熱を出して寝ていた。その前は、大掃除をしていた。では今回の腫れの原因は何だ。

以前の腫れの時ほど明確ではないが、こういう事ではないだろうか。

原因その1、踏み台昇降運動。去年暮れの大掃除の事は以前の記事に書いたが、その時私が重点的にやったのは天井の雑巾がけだった。当然台の上に乗っては拭き、降りては雑巾を洗う。それを午前中いっぱいと午後も少し続ける。私はその間、元から弱っている足腰で「踏み台昇降運動」を続けていた。私の現在の弱点である足に負担をかけた。最初の腫れの時はまず足を冷やしてから足に負担をかけたが、今回は順番が逆だ。だからひょっとすると、これは今回の腫れの原因に含まれないのかもしれない。ただし次の事も言える。ここ数ヵ月、私は右足の関節が悪かった。だからいつも無意識に左足が右足をかばっていた。大掃除の踏み台昇降で地面に着地して体重を支えたのは、毎回全部左足だったはずだ。

原因その2、体が弱った。大掃除半ばにして熱を出して寝込んだ。心身が極度にダメージを受けた時には、自分の体の中で一番弱い部分がまず悪くなる。これは今後、気を付けよう。風邪の原因菌が左足の関節に入った可能性もある。

原因その3、足を冷やした。年末の晩、私は床を冷気が這う自室にいたが、靴下を2枚はき、しかも1枚はモコモコ靴下で、それに加えてレッグウォーマー、温かいズボン、これで完璧だと思っていた。ところが昨日、モコモコ靴下が思ったほど温かくないことがわかった。ちょうど、毛糸のセーターを着た上に何も着ないと空気の層ができずに保温性があまりないように。私は靴下のあまりのモコモコぶりに、これは温かいと思い込んでしまった。足が冷えてきても、こんなモコモコをはいているのだから、これ以上何もできないと考えた。でもそれは間違いだ。昨日も自室にいて、モコモコ靴下をはいていた。昨日は寒かった。足が冷えた。こんなモコモコをはいているのだから、これ以上何もできないと考えた。そう、危うくまた同じ間違いをする所だった。人間の思い込みは、時に愚かだ。寒いのに、そんなはずはないと考える。これからは、自分の体が感じた事に、もっと気を付けよう。体が寒いと感じたら、どんなに厚着していようが暖房していようがそれは寒いのだ。足が冷えて温まらないと感じたら、どんなモコモコ靴下をはいていようがそれは足が冷えているのだ。即座に対応しなければいけない。

今私はどうすべきか。自分の足の状態をよく観察し、考察する。なにしろ過去に2回も腫れているから、その時の経験から、今がどんな段階かがわかる。しかし今回はここまでだ。スマホで文章を書くのは物凄く時間がかかる。ここまで書くのに何時間かかっただろう。もう休まなければならない。

体調不調の個人的記録 [その他の病気]

前回の記事にジョジョ(漫画本のデジカメ撮影)のことを書いたので、 今日はジョジョの写真撮影をしようと思いました。しばらくページをめくっては撮影していましたが、そのうちにスマホに電話の着信がありました。撮影作業の都合でスマホは少し離れたところに置いてあったので、私はスマホを取ろうと立ち上がりました。その時私は体の異変に気づきました。今から私は変なことを書きますが、決して冗談でも下ネタでもありませんからね。この記事は真面目な、体調不調の記事ですからね。で、体の異変とは何かというと、おちんちんがですね、シビレていたのです。私はこれまでン十年生きてきましたが、おちんちんがシビレたのは生まれて初めてです。あんな所がシビレるものなんですね。その時は、いまだかつてない体調にビックリしまくって、でも電話には出なきゃならなくて、まさに「屁っぴり腰」でスマホまで歩いて行きました。あのー、変なことを考えないでくださいね。ボッキなんかしていませんでしたよ。「海綿体が充血した結果シビレたんだろう」と言われそうだから、それを否定するために書いているのですが。なにしろその時私が撮影していたのが「ジョジョの奇妙な冒険」の第二部、ジョジョとワムウの決闘の場面なんです。それを見て性的に興奮する人は、さすがにいないでしょ。さて、電話が終わった私は、もうひとつの異変に気づきました。口の中が血の味です。鏡を見ると、歯茎から血が出ています。私は撮影をしていたのだから、何も食べていません。それなのに歯茎から勝手に血が。たいした量の血じゃないんですが、何も噛んでいないのに血が出たのと、同時におちんちんがシビレたのとで、何か良くない状態じゃないかと不安になりました。それから何時間も経ち、その後は何事もなく一日が終わり、私は寝る前にスマホをいじろうとしました。すると今度は、手がむくんでいるのに気づきました。体の異変が3つも重なったので、どうしても記録しておく必要があると感じて、それでこんな記事を書いているのです。できれば医者に行きたくないです。だって、受付で問診票を渡された時、何て書くんですか。おちんちんがシビレて歯茎から血が出て手がむくみましたって書くのは、あまりに恥ずかしいです。ふざけてるのかと誤解されそうだし。
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備忘録 [その他の病気]

歯医者さんについて、私が体験した事を忘れないようにメモしておきたい。

うちのババアが昔懐かしいボンタンアメを手に入れた。噛んでいたら歯の詰め物が取れた。歯医者さんに電話したら、取れた詰め物も持ってきてくださいと言われた。持って行ったら、その詰め物をまたくっつけて終わった。以前に私がスニッカーズを噛んでいて詰め物が取れた時には、別の歯医者さんに行ったら、古い詰め物は使わずに、詰める所をちょっと削って新しい詰め物を作ってくっつけた。歯医者さんによって対処法が違うのだとわかった。

そういえば、こんな事もあった。うちのババアが奥歯の歯根治療をした時は、歯をグリグリしに行く回数が私の時より明らかに少なく終わった。治療の後で物を食べた時に、うちのババアは、神経が残っているようだと言った。

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親知らずがあった頃の9つ道具 [その他の病気]

7つ道具と言いたかったが、数えてみたら9つあったから仕方がない。大抵の道具が使い古しで汚らしく見えるが、もういいかげんに新しくしようと思った矢先に歯医者から親知らずを抜きましょうと言われてしまったので新しくできなかった。お見苦しくて申し訳ない。

brushes.jpg

左上の黄色いのとその右の青緑は見ての通り歯間ブラシだが、なぜ2本あるかといえば、磨く場所が違ったからだ。口の左下と右下の親知らずが横を向いて生えていたので、それの側面(歯茎にほぼ接している)と歯茎と隣の歯の側面で形成されるわずかな三角形の隙間があって、これがとても小さかった。そこを磨くのに一番細い歯間ブラシを使っていた。ところが左下の親知らずは斜め横ではなくまさに真横を向いて生えていたので、この歯の頭と隣の歯の側面の間も隙間という感じだった。こっちの隙間は普通の歯間ブラシでは引っ掛かりがないほど広く、でもペンタイプのブラシや歯ブラシでは届かなかった。だから一番太い歯間ブラシを使っていた。それが青緑のほうだ。

それら歯間ブラシの右にあるのは普通の歯ブラシで、私は電動歯ブラシのドルツを愛用している。脇の植毛が細くなっているブラシでなければ駄目だ。それと、歯と歯茎の境目のためにペンタイプのブラシ。電動歯ブラシは駄目だという人もいるが、電動には2つの長所がある。いちばんの長所は、長く磨いても手が疲れないから、じっくりと磨き続けられることだ。私の場合は電動で10分、歯間ブラシと糸楊子で10分、合計20分だった。2つめの長所は、電動でないブラシだとつい力を入れすぎて歯茎を傷つけてしまう性格の私でも、電動だと軽く当てることに慣れやすい。

それら電動ブラシの右にあるのは、世界中どこにも売っていない私の自作品、「モヒカンブラシ」だ。電動でない普通の歯ブラシの中でもとくに毛先が長くて細くなっている製品を選び、それの植毛を剃刀で自分の「親知らずと隣の歯の間の隙間」に合うように切り落とす。その結果、残った植毛部はモヒカン形状となる。念のために確認するが、ここで言うモヒカンとは床屋で見かけるソフトモヒカンではない。本来の意味でのモヒカンだ。この歯ブラシをペンチなどを使ってネックの所で切断する。そして、使い古して毛先が駄目になった電動歯ブラシのブラシになんとかしてドッキングさせる。このドッキングが少し難しく、使っているうちに角度が変わってしまうようでは駄目だ。こうして出来た自作ブラシはスイッチを入れると通常よりも大きな音がするが、しかしまともに使える。そして、横を向いた親知らずと隣の歯との間を虫歯から守るには、必需品だ。モヒカン形状の植毛部を親知らずと隣の歯の間に入れて使う。汚れをきれいに落とすのが難しい隙間なので、ザクトライオンのような研磨効果の高い歯磨き剤を併用する。

一番右はもちろん電動歯ブラシの本体。

下に3本の糸楊子がある。本来の糸楊子、つまり糸だけのものは、歯医者では勧められるが使用が難しい。一時期頑張って使っていたが、ただ難しいだけでなく、私のような歯がひしめきあって生えている口の場合、歯と歯の頭の部分がぶつかって隙間と呼べるものがないことがある。そこに糸楊子を入れようと力を入れた瞬間に一気に入って勢い余って歯茎を傷つけ血が出るということを何度も経験した。それで糸だけの糸楊子はやめた。下の2本はウルトラフロスという商品だが、これは力の入れ具合が調節でき、勢い余って歯茎から血を出すことがない。でも今は3本を上から順番に話そう。

フロスでないほうの端が掻き出せる形状になっている糸楊子は、糸楊子部分がかなり太い。私のような歯がひしめきあって生えている口ではこんなフロスは歯間に通らない。でもたった一箇所だけ、歯と歯の間が逆に空いている所がある。私のようなガチャ歯の人間というのは、そういうものなのだ。ひしめきあっているだけでなく、所によっては歯間が空いている。その部分だけは、Sサイズのフロスでは逆に引っ掛かりがなくて掃除しにくい。だからこれを使う。掻き出せる形状のほうも便利で、歯の裏側に食べ物のかすが付いた時に重宝している。

2本目のフロスは上に書いたウルトラフロスのSサイズだ。あらゆる場所の歯間をこれで掃除する。

一番下のフロスは、見た目には2本目のウルトラフロスと変わらない。しかし実際には違う。これは、ウルトラフロスを使い続けて少しずつ糸が切れ、とても細い状態になったものだ。どうしてそんなものが必要かというと、以前に歯根治療をした時に金属のクラウンをかぶせたが、このクラウンと隣の歯の間に隙間と呼べるものがない。私はこれで困っている。隙間がなければ食べ物のかすも入らないかというと、これが違う。何十回も噛むうちには、ほうれんそうの細い繊維などが「ないはずの隙間」に入る。でもフロスは入らない。とても困る。そこで私が考えたのがこの最後のフロスだ。使い古して切れる直前のとても細いフロス。これだけが、「ないはずの隙間」に入る。

最後に、写真撮影時にうっかり忘れたがもうひとつある。あなたは裁縫道具の待ち針をご存じだろう。あれを思い出してほしい。9番目の道具は待ち針そのものだ。上に書いたとおり私はガチャ歯だ。親知らず以外にも、3本の歯が普通でない位置に隣り合った結果、楊子の太さではどうにもならない窪みができている。そういう場所から食べ物のかすを取り出すには、ひとつの有効な方法は口に適量の水を含んで勢いよくすすぐ。水流というのはたいしたもので、これで取れることは多い。もうひとつの方法として、もしも道具を使うならば、楊子よりもずっと細い針しかない。この待ち針は長年使ううちに先端が少し鋭利さを失った優れものだ。針だから、最初に使い始めた頃はうっかりチクッと歯茎に刺したこともあるが、今では気をつけているからそんなきわどい場所には使わないし、針先のほうも少し丸くなっているからなお安心だ。

私はこの9つ道具で一生歯磨きをするつもりだった。一生続けると思うと大変そうに思えたが、それでも自分の親知らずを守るために「よしやってやるぞ」と思っていた。

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親知らず (22) [その他の病気]

歯を抜いた後の歯槽骨のギザギザは、時が経つと感覚が変わるらしい。前の記事(16日)にチクチク痛くて困った右は、その後数日のうちに何ともなくなった。

いっぽう左は抜いた時からかなり飛び出している。物を食べる時だけ舌が動き回るので、痛くはないがいちいち舌の脇に触って嫌だと思っていた。それがここ数日、相変わらず痛くはないものの、舌で触るとトゲトゲな感じがある。今後感じ方はどう変わるんだろう。

親知らずとは関係ないおできは、相変わらずある。13日からだから、半月を過ぎたか。以前のように膿でパンパンに張ってはおらず柔らかいが、中の膿が減ったから柔らかいのか、それとも歯茎の表面近くに膿が広がった分だけ内部の圧力が減ったので柔らかいのかはわからない。なかなか治らないので歯医者の予約をした。歯医者さん次第だが、膿を取ってもらって再発しなければヨカッタネ、また膿が溜まれば厄介な状態という事になるだろうか。また歯根治療というのはあって欲しくないが、万一そうならばこの続きは内容的に「歯茎におでき」のカテゴリーへ移動しよう。「歯茎におでき」は、以前の歯根治療の話だから。

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親知らず(21) [その他の病気]

前回の記事には書かなかったが、3月12日の時点で右側の親知らず抜歯跡も、左と同様に骨の角張りがわかるようになった。左のように無茶に骨が出っ張ったわけではないが、角張っている。でもその時は、別に痛いわけではなかった。それが昨日15日の昼食で、食べていて変な口の動かし方をするとチクッと痛くてビクッとすることがあった。そのうち何とかなるだろうと思い夕食ではかまわずガツガツ食べたら、口を動かすたびにチクチク痛くて困るようになった。それで気をつけて口を小さく動かすしかなかった。今朝写真を撮るために鏡の前で口を開けたら、歯茎が内出血しているようだ。

これは、リハビリ中と呼べるものなのか、そうでないのか?一般に手術の場合、患者にとっては手術そのものよりも術後のリハビリが大変だと言われる。もしも親知らずを抜いた穴が腫れるとか化膿するとかならば、なるほどそれを治すのはリハビリだと思う。しかし今回は穴ではなく、骨が出っ張ったり角張ったりしたので、これがリハビリ中なのか手術の後遺症なのか、私には判断しかねる。とにかく様子を見るしかない。

歯茎奥の膨れ(下顎骨が上がっているあたりで、抜歯直後から膨れ始めた)のほうは、さらに小さくなった。

いっぽう、前回の記事に書いたほうの歯茎の膨れ(6番目と7番目の歯の間で、前回記事の時に急に膨れた)は、中身はやはり膿のようだ。前回記事13日(膨れたばかり)の時は張っていたが、今は張りがなく柔らかい。少し腫れが引いたか、膿が吸収されたか。これがもしも昔のような歯根からの膿ならば、薬でも塗らない限りは小さくならず、薬を塗って小さくなってもまたすぐに膿が補充されて大きく膨れる。今回は歯根は関係ない可能性が高い。これも様子を見よう。

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親知らず (20) [その他の病気]

その後、骨の出っ張りは相変わらず飛び出ているものの、とくに痛いわけでも引っかかるわけでもなく、昨日は気にせずに食べ物をガシガシ噛むまでになっていた。

ところが今日は、なぜか左の骨の出っ張りが舌に触る。何か変化があったのか、それとも親知らずを抜いた穴に食物が詰まるのでそれを取ろうと頻繁に舌がそっちへ行き、それで触るようになったのか。様子を見ようと思う。

もうひとつある。夕飯の後で突然、右下の歯茎、6番目と7番目の間あたりがプクーッと膨れているのに気づいた。こんなのは昼にはまだなかったと思う。膨れの中は膿かもしれない。しかし昔のように歯根の問題とは限らない。あの時は虫歯を何十年も放っていたから歯根の先まで届いたのであって、今回は虫歯治療をした後の歯の所だ。それが一気に歯根の先まで虫歯になって膿が上がってくるとは考えにくい。じつは歯茎のこの部分は、親知らずを抜く前に上下の歯が痛かった、あれの下のほうだ。当時からここは弱っていたと思われる。それが今日は昼も夕食も堅い昆布をガシガシ噛んだから、腫れて膿が出た可能性がある。様子を見よう。

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親知らず (19) [その他の病気]

今日は、痛いとかいうのとはまったく別の意味で参った。歯医者さんによって見解が異なることもあるのだ。その間に挟まれた素人の私は、一体どうすればいいのだ。

まず今日は大学病院へ行った。歯を抜いた後の骨の出っ張りを取ってもらうためだ。先生がまず口にしたのは「左右とも何か気になりますか」だった。私の考えは、経緯を説明した後先生の判断に任せるというものだった。そこで、地元の歯医者さんから帰った後で骨の出っ張りが歯茎の中に引っ込んだ。今は舌で触るぶんには違和感はない。指で触れば骨に角があるなとわかる。と正直に言った。先生は左右とも歯茎を触ってみて、「この程度なら切らなくてもいいと思います」と言った。「気にならないなら切らないほうがいいです」とも言った。私は前回気が動転して先生の言葉を聞き漏らしたらしいが、先生は、骨がある程度吸収されるので、それでも気になるなら取ってあげると言ったそうだ。歯茎を触ってみて「(骨が)もうちょっと吸収されると思います」とも言った。私が、「年をとって歯茎が痩せてきてから骨が出っ張るんじゃないかと心配で」と言ったら、それは否定された。で、先生から「(切るか切らないか)どうしますか」と聞かれた時はびっくりした。そんなこと、ド素人の私が判断できるはずがない。それを判断するのは先生だと思っていた。ただ、それより前に上記のとおりに先生が色々言ったことから考えて、先生は切らなくていいと判断しているらしい。それを私が「切っちゃってください」と言うのは、まるでゴリ押しのようではないか。それを私は言えなかった。結局、切らないで様子を見ることになった。

大学病院を出た足で私は地元の歯医者に向かった。報告をするためだ。事情を説明すると、地元の歯医者さんは困った顔をした。話を聞いてみると、大学病院の先生とは考えが違うことがわかった。みごとなほどに見解が異なる。順番に書こう。まず、大学病院の先生が言うところの「気にならないなら切らないほうがいい」かどうかだが、地元の歯医者さんは私の歯茎を触って「いちばん大きな出っ張りはなくなりましたが、まだ結構出ています」と言い、これを根拠に、気になるかどうかにかかわらず出っ張りを今取ったほうがいいと考えている。次に、「(骨が)もうちょっと吸収される」かどうかは、「吸収といってもそんなに吸収されるわけではないので」という見解だ。そして、私が大学病院の先生に「年をとって歯茎が痩せてきてから骨が出っ張るんじゃないか」と言って否定された件に関係しそうな話として、地元の歯医者さんは「出っ張りは、今は何でもなくてもある日急に気になりだしたりするんです。だから今のうちに取ってしまうのが良いと思ったんですが」と言う。そして、大学病院に紹介状を書いて再度私を行かせようという勢いだ。でも私は仕事の都合で、4月あたりに口内を切ったり縫ったりするわけに行かない。そこで歯医者さんには思いとどまっていただき、数ヵ月後に再度診ていただくことになった。

後から考えるに、私にも悪い所、至らない所があるが、それだけでなくどうしようもないことがある。大学病院の先生のように言われたら、素人の私は切らずに様子を見ましょうと言うしかなく、地元の歯医者さんのように言われたら、素人の私は切って治しましょうと言うしかない。つまり今回は見解の相異なる2人の歯医者さんの間で私はどうしようもなく行ったり来たりせざるをえなかった。

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