原発付近の海底セシウムをセメントで覆う [震災後の放射能漏れ問題]
原発事故を気にして心を病み静養中の私を叩き起こしたのは東電のニュースだった。記事を書かねば。でも手短かに終わらせないと、せっかく落ち着いてきた心がまた苦しみだす。
原発事故のせいで、福島第一原発近くの海底にある泥や砂は高濃度の放射能まみれになっている。そりゃそうだ。私が覚えているだけでも、水素爆発で舞いあがった放射能の沈殿、知らないうちに漏れて海に流れ出ていた高濃度放射能入りの水、その他にも、冷却のために使った大量の水(低濃度放射能含む)を仕方なく海に流した事もあった。誰が考えても原発近くの海底は放射能まみれなのは間違いない。あるネット記事では、最大160万ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されているという。さて、この海底の放射能が舞いあがって拡散するのを防ごうと、東電はセメントや粘土で覆う工事を行なおうとしている。この覆いは50年くらいもつという。セシウム137の半減期は30年で、半減したからって無くなったわけじゃないから、50年は必要か。とにかく様子を見よう。あるネット記事によると、現在、放射能が周りの海へ拡散するのを防ぐために、シルトフェンスという水中カーテンで囲っているという。このシルトフェンスとは、海上のフロート(浮き)からカーテンを垂らし、下に重りを付けて水流に吹かれないようにしたものらしい。つまり海底の砂が自由に流動するのは防ぐが、完全にシャットアウトするものではない。自然現象や船の航行の影響で少しずつ砂が流れ出しても不思議ではないが、その流れ出す砂は恐怖のセシウム入りだ。それで今回のセメント作戦となった。このセメントと粘土はシルトフェンスによる囲いの内側、原発の取水口周辺に敷かれ、その範囲は約80m沖まで、幅は(連続していないが)合計で約900mだという。工事はきょう22日に開始、工事期間は約4か月を見込んでいる。
原発事故のせいで、福島第一原発近くの海底にある泥や砂は高濃度の放射能まみれになっている。そりゃそうだ。私が覚えているだけでも、水素爆発で舞いあがった放射能の沈殿、知らないうちに漏れて海に流れ出ていた高濃度放射能入りの水、その他にも、冷却のために使った大量の水(低濃度放射能含む)を仕方なく海に流した事もあった。誰が考えても原発近くの海底は放射能まみれなのは間違いない。あるネット記事では、最大160万ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されているという。さて、この海底の放射能が舞いあがって拡散するのを防ごうと、東電はセメントや粘土で覆う工事を行なおうとしている。この覆いは50年くらいもつという。セシウム137の半減期は30年で、半減したからって無くなったわけじゃないから、50年は必要か。とにかく様子を見よう。あるネット記事によると、現在、放射能が周りの海へ拡散するのを防ぐために、シルトフェンスという水中カーテンで囲っているという。このシルトフェンスとは、海上のフロート(浮き)からカーテンを垂らし、下に重りを付けて水流に吹かれないようにしたものらしい。つまり海底の砂が自由に流動するのは防ぐが、完全にシャットアウトするものではない。自然現象や船の航行の影響で少しずつ砂が流れ出しても不思議ではないが、その流れ出す砂は恐怖のセシウム入りだ。それで今回のセメント作戦となった。このセメントと粘土はシルトフェンスによる囲いの内側、原発の取水口周辺に敷かれ、その範囲は約80m沖まで、幅は(連続していないが)合計で約900mだという。工事はきょう22日に開始、工事期間は約4か月を見込んでいる。
執筆を休みます [震災後の放射能漏れ問題]
震災後の放射能漏れ問題について事故直後から書いてきたが、残念ながら記事執筆を控えなければならなくなった。なぜかというと、この問題について毎日ニュースを気にして一生懸命メモし論じるうちに、不安が大きくなり、自分の心身の健康状態に影響を及ぼし始めたからだ。
原発事故関係のニュースは私の最後の記事より後にもあった。最近も、福島第一原発二号炉で温度計のひとつが非常に高い値を示し、それが温度計の故障だろうと言われて不安を残しながら話が終わってしまったり、岩手から静岡へ瓦礫が運ばれ試験的に焼却されたりした。しかし私は自分の健康のために、あえてこの問題を考えないように生活しなければならなくなった。
ひとつ言える事は、最近の原発事故関連のニュースは、まったく新しい何かというのでなく、以前から話題になっていた事柄が今度はこういう形で話題になったという類だと思う。上の二例もそうだし、今朝のラジオでも魚から放射線が検出されなかったという話が耳に入った。これもそうだ。その意味では、私がここで記事執筆を中断しても、この大事な放射能記録の大勢に影響はないだろう。
原発事故関係のニュースは私の最後の記事より後にもあった。最近も、福島第一原発二号炉で温度計のひとつが非常に高い値を示し、それが温度計の故障だろうと言われて不安を残しながら話が終わってしまったり、岩手から静岡へ瓦礫が運ばれ試験的に焼却されたりした。しかし私は自分の健康のために、あえてこの問題を考えないように生活しなければならなくなった。
ひとつ言える事は、最近の原発事故関連のニュースは、まったく新しい何かというのでなく、以前から話題になっていた事柄が今度はこういう形で話題になったという類だと思う。上の二例もそうだし、今朝のラジオでも魚から放射線が検出されなかったという話が耳に入った。これもそうだ。その意味では、私がここで記事執筆を中断しても、この大事な放射能記録の大勢に影響はないだろう。
肉牛の個体識別番号を検索してみた [震災後の放射能漏れ問題]
今日初めて牛肉のロット番号から個体識別番号を検索し、牛の経歴を見てみた。この経歴は放射線検出と直接の関係はなく、せいぜい原発事故時に牛がどこにいたかがわかる程度だ。たまたまスーパーのパック入り牛肉のラベルにロット番号が印刷されているのを見て、見てしまったからには気になって、それで調べた。
私が調べた肉はほんの188gだが、それでもひとつのロット番号から3つの個体識別番号が出てきた。この3頭の牛さんのどれかということか。その識別番号をもとに牛の履歴が見られる。
1頭は北海道で生まれたオスで、原発事故前にわざわざ栃木県まで売られて来て、そこで事故後しばらく生き、東京都で屠殺された。牛さんは、肉になることが確定した人生いや牛生を送ってきたのだが、それでも北海道では幸せに育っただろうか。変な話かもしれないが、最初は牛の出所が気になって調べ始めたのに、調べるうちに牛さんに愛着が湧いてきた。(愛着が湧いたからといって、「かわいそうで食べられない」と言う気はないぞ。)
2頭めは栃木県生まれのオスで、その後福島県、群馬県を移動して原発事故時は栃木県に戻っていた。下野市というのは「しもつけ」市と読むのか。勉強になるなあ。東京都で屠殺。
3頭めは神奈川県生まれのオスで、愛知県まで売られて行き、そこで育った。原発事故後の今年、静岡県で屠殺。肉牛さんって、一生の間に旅をするんだね。本人(牛)にとっては、旅(搬送)はストレスになるだけかもしれないけど。
ところで牛さんの経歴に「去勢」って書いてある。痛かったかなあ。オス(男)としては、去勢は嫌だよね。今日はどうもいつになくセンチメンタルな記事になった。
私が調べた肉はほんの188gだが、それでもひとつのロット番号から3つの個体識別番号が出てきた。この3頭の牛さんのどれかということか。その識別番号をもとに牛の履歴が見られる。
1頭は北海道で生まれたオスで、原発事故前にわざわざ栃木県まで売られて来て、そこで事故後しばらく生き、東京都で屠殺された。牛さんは、肉になることが確定した人生いや牛生を送ってきたのだが、それでも北海道では幸せに育っただろうか。変な話かもしれないが、最初は牛の出所が気になって調べ始めたのに、調べるうちに牛さんに愛着が湧いてきた。(愛着が湧いたからといって、「かわいそうで食べられない」と言う気はないぞ。)
2頭めは栃木県生まれのオスで、その後福島県、群馬県を移動して原発事故時は栃木県に戻っていた。下野市というのは「しもつけ」市と読むのか。勉強になるなあ。東京都で屠殺。
3頭めは神奈川県生まれのオスで、愛知県まで売られて行き、そこで育った。原発事故後の今年、静岡県で屠殺。肉牛さんって、一生の間に旅をするんだね。本人(牛)にとっては、旅(搬送)はストレスになるだけかもしれないけど。
ところで牛さんの経歴に「去勢」って書いてある。痛かったかなあ。オス(男)としては、去勢は嫌だよね。今日はどうもいつになくセンチメンタルな記事になった。
無題 [震災後の放射能漏れ問題]
ブログ記事に書いたが、私は1年以上前から個人的な事柄で悩み苦しみ、それに原発事故の放射能不安が追い打ちをかけて精神がおかしくなった。(福島に住む私の知り合いも心を病んだが、それとは別の話だ。)少し前の私は、たとえ当面安泰な現状でも未来の事や遠く離れた事を思い出しては言いようのない巨大な不安に襲われる異常な精神状態だった。今は、そこからまともに戻ろうとしている最中だ。ラジオやテレビでは放射能関係のニュースがあるが、それを今までどおりに必死になってメモしていると精神が治らない。だから残念だが記事は重大ニュースに限定しなければならない。
昨日や今日のラジオでも、ストレステストの結果をふまえた原発再稼働について根強い反発があり、その理由のひとつとして、再稼働判断が原発事故以前の基準をもとにしており意味がないと言っていた。国はそもそも再稼働を前提に動いているとも批判していた。もっと正確に時間をかけて調べて記事にしたい。でもそれをすれば、私の精神はまた不安にとらわれるだろう。だから残念ながら出来ない。今日のラジオでは、福島県の薪を燃やした灰から高い放射能が検出されたと言っていた。これも残念ながらこれ以上は書けない。
いま私は、精神を治すために、そして急に巨大な不安に襲われないようにするために、意識して能天気に生きようとしている。これも記事に書いたが私は下半身が弱いので、年老いた親は私の体を心配する。そこで私はこう答えてやる。今の私は「じじい、ばばあ」の基準なら絶好調だ。なぜなら、なるほど歯茎からは依然としてちょっとだけ膿が出るがその程度の体の故障は「じじい、ばばあ」なら当たり前にある。私は歯が痛くもなく歯がぐらつくこともなく物を噛める。なるほど足は弱いが、その程度の事は「じじい、ばばあ」なら当たり前にある。以前は右足が上がらなかったのが今は上がるようになっている。普通に歩ける。ゆっくりとだが、ずいぶんましになってきた。今年1年の雇用契約はひとまず保証された。当面誰かが難癖つけて来る予定もない。まさに絶好調ではないか。
昨日や今日のラジオでも、ストレステストの結果をふまえた原発再稼働について根強い反発があり、その理由のひとつとして、再稼働判断が原発事故以前の基準をもとにしており意味がないと言っていた。国はそもそも再稼働を前提に動いているとも批判していた。もっと正確に時間をかけて調べて記事にしたい。でもそれをすれば、私の精神はまた不安にとらわれるだろう。だから残念ながら出来ない。今日のラジオでは、福島県の薪を燃やした灰から高い放射能が検出されたと言っていた。これも残念ながらこれ以上は書けない。
いま私は、精神を治すために、そして急に巨大な不安に襲われないようにするために、意識して能天気に生きようとしている。これも記事に書いたが私は下半身が弱いので、年老いた親は私の体を心配する。そこで私はこう答えてやる。今の私は「じじい、ばばあ」の基準なら絶好調だ。なぜなら、なるほど歯茎からは依然としてちょっとだけ膿が出るがその程度の体の故障は「じじい、ばばあ」なら当たり前にある。私は歯が痛くもなく歯がぐらつくこともなく物を噛める。なるほど足は弱いが、その程度の事は「じじい、ばばあ」なら当たり前にある。以前は右足が上がらなかったのが今は上がるようになっている。普通に歩ける。ゆっくりとだが、ずいぶんましになってきた。今年1年の雇用契約はひとまず保証された。当面誰かが難癖つけて来る予定もない。まさに絶好調ではないか。
福島県のマンションから放射線 [震災後の放射能漏れ問題]
福島県の昨年7月竣工のマンション内から高い放射線が検出された。これは、住人が所持していたガラスバッジ(積算線量計)により発見された。その後の調査で1階室内にて最大で毎時1.24マイクロシーベルトの放射線が計測され、これは屋外の2倍近い値。マンションの基礎のコンクリートから放射線が検出され、このコンクリートに使われた砕石が計画的避難区域である浪江町の砕石場から産出されたことがわかった。この砕石場は年間100ミリシーベルトもの放射線量を計測する場所だが、計画的避難区域に指定された4月22日まで国からの指示等はなかったので、砕石の営業が続いていた。
また農業用水路でも毎時1.97マイクロシーベルトの放射線が検出された。これもマンション建築と同じ業者が、つまり放射能を含むコンクリートをそれと知らずに使い、去年4月に補修工事を行っていた。
問題の砕石はマンションと用水路での使用にとどまらず、全部で5千2百トンが生コン業者、建設会社19社に出荷された。生コン業者は200社あまりの建設会社に生コンクリートを販売。
国の対応はというと、セメントについては1kgあたり100ベクレル以下と基準を設けているが、砂や砂利については基準を設けていなかった。
私は思う。すでに福島第1原発は危機的状況を脱し、大量の放射能が外部に漏れなくなってから何カ月も経っているというのに、いまだにこれだけの脅威を我々にふりまく。食品の放射線量規制がようやく納得できる値になって、私が放射能の記事を書くこともまれになったかと思っていたのに。残念ながら放射能の脅威はやはり並大抵のものではない。野田総理が、原発再稼働の必要がある時の覚悟を胸に秘めるのは個人の自由だが、国民がこれほどの不安を受けている今それを表明したのは、時期尚早だったんじゃないか?やはり野田総理は、見るべきものを見ていないのでは?
また農業用水路でも毎時1.97マイクロシーベルトの放射線が検出された。これもマンション建築と同じ業者が、つまり放射能を含むコンクリートをそれと知らずに使い、去年4月に補修工事を行っていた。
問題の砕石はマンションと用水路での使用にとどまらず、全部で5千2百トンが生コン業者、建設会社19社に出荷された。生コン業者は200社あまりの建設会社に生コンクリートを販売。
国の対応はというと、セメントについては1kgあたり100ベクレル以下と基準を設けているが、砂や砂利については基準を設けていなかった。
私は思う。すでに福島第1原発は危機的状況を脱し、大量の放射能が外部に漏れなくなってから何カ月も経っているというのに、いまだにこれだけの脅威を我々にふりまく。食品の放射線量規制がようやく納得できる値になって、私が放射能の記事を書くこともまれになったかと思っていたのに。残念ながら放射能の脅威はやはり並大抵のものではない。野田総理が、原発再稼働の必要がある時の覚悟を胸に秘めるのは個人の自由だが、国民がこれほどの不安を受けている今それを表明したのは、時期尚早だったんじゃないか?やはり野田総理は、見るべきものを見ていないのでは?
無題 [震災後の放射能漏れ問題]
放射線の被ばく量はどの程度なら安全なのか、どの程度から上は危険なのか。そもそもこの問いにたいする厳密な答えは原発事故がなかったとしても難しいのかもしれないが、今の私は難しい事を求めていない。その答えを知ろうと知るまいと、どうせ今まで通りに生活してゆくしかないという現実がある。ただ、自由時間がある時は何か少しそれについて調べたいと思う。
専門家でないどころか、なんにも知らない私が何か知ろうとするなら、初めは曖昧でも間違ってもとにかく情報を集めて考え、そのうちに間違いは修正して少しずつましな知識にしてゆこう。
そんなわけで情報その1。今のところ、年間の被ばく線量が1ミリシーベルト以上の地域は国の財政負担の対象になるらしい。国が重い腰を上げざるをえない値として、ひとつの目安になりそうだ。
これを(24時間×365日)で割ると1時間あたりの線量になるはずで、毎時0.11マイクロシーベルト(ともに小数点以下3位切り捨て、四捨五入でも結果は同じ)。
事故と関係のない自然界における大地からの放射線は年間0.38ミリシーベルト、宇宙からの放射線は年間0.29ミリシーベルト
(文部科学省「学校において受ける線量の計算方法について」平成23年8月26日)
(と記述すると、まるで裏付けの取れた数値のようだが、実際にはネット上のどっかにあったPDFなので参考程度にとどめること。)
これを(24時間×365日)で割ると1時間あたりの線量になるはずで、それぞれ0.04マイクロシーベルトと0.03マイクロシーベルト(ともに小数点以下3位切り捨て、四捨五入でも結果は同じ)。
試しにこの両方の値を足してみると毎時0.07マイクロシーベルト。あれ?年間1ミリシーベルト(毎時0.11マイクロシーベルト)との間にたいした差が感じられないのはなぜ?
全国のリアルタイム放射線量マップ
http://atmc.jp/realtime/
によると、2011年12月26日20時の時点で東京は毎時0.055マイクロシーベルト。あ?あれ?0.07よりも低いぞ。大地からの放射線と宇宙からの放射線は足しちゃいけなかったのかな?
全国放射能情報
http://www.naver.jp/radiation
によると、胸のX線集団検診で1回につき50マイクロシーベルトの被ばく、東京-ニューヨーク間を飛行機で往復すると高度による宇宙線の増加で200マイクロシーベルトの被ばく。
ところで国が財政負担をするほどの年間被ばく線量の地域とはどこか。福島県なのか。それどころじゃない。関東もだ。埼玉県ならば三郷と吉川だそうだ。セシウムマップを見ると、これは千葉県柏と同じホットスポットの端が埼玉にもかかっているという事のようだ。
http://byebyegenpatsu.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
(相変わらず情報の裏を取っていないので、参考までにとどめること。)
専門家でないどころか、なんにも知らない私が何か知ろうとするなら、初めは曖昧でも間違ってもとにかく情報を集めて考え、そのうちに間違いは修正して少しずつましな知識にしてゆこう。
そんなわけで情報その1。今のところ、年間の被ばく線量が1ミリシーベルト以上の地域は国の財政負担の対象になるらしい。国が重い腰を上げざるをえない値として、ひとつの目安になりそうだ。
これを(24時間×365日)で割ると1時間あたりの線量になるはずで、毎時0.11マイクロシーベルト(ともに小数点以下3位切り捨て、四捨五入でも結果は同じ)。
事故と関係のない自然界における大地からの放射線は年間0.38ミリシーベルト、宇宙からの放射線は年間0.29ミリシーベルト
(文部科学省「学校において受ける線量の計算方法について」平成23年8月26日)
(と記述すると、まるで裏付けの取れた数値のようだが、実際にはネット上のどっかにあったPDFなので参考程度にとどめること。)
これを(24時間×365日)で割ると1時間あたりの線量になるはずで、それぞれ0.04マイクロシーベルトと0.03マイクロシーベルト(ともに小数点以下3位切り捨て、四捨五入でも結果は同じ)。
試しにこの両方の値を足してみると毎時0.07マイクロシーベルト。あれ?年間1ミリシーベルト(毎時0.11マイクロシーベルト)との間にたいした差が感じられないのはなぜ?
全国のリアルタイム放射線量マップ
http://atmc.jp/realtime/
によると、2011年12月26日20時の時点で東京は毎時0.055マイクロシーベルト。あ?あれ?0.07よりも低いぞ。大地からの放射線と宇宙からの放射線は足しちゃいけなかったのかな?
全国放射能情報
http://www.naver.jp/radiation
によると、胸のX線集団検診で1回につき50マイクロシーベルトの被ばく、東京-ニューヨーク間を飛行機で往復すると高度による宇宙線の増加で200マイクロシーベルトの被ばく。
ところで国が財政負担をするほどの年間被ばく線量の地域とはどこか。福島県なのか。それどころじゃない。関東もだ。埼玉県ならば三郷と吉川だそうだ。セシウムマップを見ると、これは千葉県柏と同じホットスポットの端が埼玉にもかかっているという事のようだ。
http://byebyegenpatsu.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
(相変わらず情報の裏を取っていないので、参考までにとどめること。)
食品の放射線量規制値、見直しへ [震災後の放射能漏れ問題]
このごろは仕事のない時は大掃除をやっていて、どうもニュースを見逃しがちだ。ニュースの後半だけ聞いたりちょっとだけ聞こえたりした報道を、後からネット検索で調べて記録を残す。そのせいで情報源まで正確に書くことができない。これは原発事故直後のような危機感がなくなったせいでもあり、その意味では良い傾向なのだが。
食品の放射線量制限について、今までの暫定基準値(一般食品なら500ベクレル/kg)に代わる新しい基準が決まろうとしている。それによると、一般食品は100ベクレル/kg。乳児用食品と牛乳は50ベクレル/kg。飲料水は10ベクレル/kg。まずここまでについて私の感想。ここに来て基準値を低く変更した、変更する必要を認めたということは、やはり今までの暫定基準値500ベクレル/kgというのは「これならまず安全」という意味で決められた値ではなく、「これ以上厳しくすると余りにも多くの生産物を規制することになり、自分の首を絞めるからこれしかない」という規制値だったな。それが、食品に含まれる放射能の量が事故直後よりもずいぶん減ったから、ようやくまともな(?)基準値を示せるようになったか。ネット上の情報に、今までの500ベクレル/kgでも他国の基準値より低いと一生懸命弁護しているものがあった。弁護の側からはそういう発言になるだろうが、私は立場が違う。そもそも正しいかどうか知らない他国の基準と比べて弁護されても困る。原発事故がなかった場合に食品から検出される(自然界に当たり前に存在する)放射線量と比べてどの程度か、のほうが、よっぽど私は知りたい。
さて、ニュースの続き。お茶は茶葉としての放射線量でなく淹れた状態での線量を測り、飲料水として10ベクレル/kgを基準とするという。これについての私の感想。うちの母はとことん濃いお茶が好きで、母が「濃くしないから」と言いつつ淹れたお茶を飲むと、それでも私には濃すぎる。ようするに茶の淹れ方って十人十色だろう。淹れた状態で放射線を測るって、どういう濃さで淹れるのさ。ニュースで公開された文面を読む限りでは、これ大問題のはず。
ニュースの最後の部分。新しい基準は基本的に2012年4月から適用されるが、米と牛肉は10月から、大豆は2013年からになり、それまでは経過措置をとるそうだ。私の感想。米と牛肉といえば今年日本を騒がせた食品だ。経過措置をとる必要があるということか。仕方ない。それに、いままで通りの食品選択をしていれば今まで通りの放射能摂取量(うげー、「放射能摂取」とは嫌な言葉だ)になるだろう。ところで大豆もか。国産大豆の納豆、大丈夫なんだよね?
食品の放射線量制限について、今までの暫定基準値(一般食品なら500ベクレル/kg)に代わる新しい基準が決まろうとしている。それによると、一般食品は100ベクレル/kg。乳児用食品と牛乳は50ベクレル/kg。飲料水は10ベクレル/kg。まずここまでについて私の感想。ここに来て基準値を低く変更した、変更する必要を認めたということは、やはり今までの暫定基準値500ベクレル/kgというのは「これならまず安全」という意味で決められた値ではなく、「これ以上厳しくすると余りにも多くの生産物を規制することになり、自分の首を絞めるからこれしかない」という規制値だったな。それが、食品に含まれる放射能の量が事故直後よりもずいぶん減ったから、ようやくまともな(?)基準値を示せるようになったか。ネット上の情報に、今までの500ベクレル/kgでも他国の基準値より低いと一生懸命弁護しているものがあった。弁護の側からはそういう発言になるだろうが、私は立場が違う。そもそも正しいかどうか知らない他国の基準と比べて弁護されても困る。原発事故がなかった場合に食品から検出される(自然界に当たり前に存在する)放射線量と比べてどの程度か、のほうが、よっぽど私は知りたい。
さて、ニュースの続き。お茶は茶葉としての放射線量でなく淹れた状態での線量を測り、飲料水として10ベクレル/kgを基準とするという。これについての私の感想。うちの母はとことん濃いお茶が好きで、母が「濃くしないから」と言いつつ淹れたお茶を飲むと、それでも私には濃すぎる。ようするに茶の淹れ方って十人十色だろう。淹れた状態で放射線を測るって、どういう濃さで淹れるのさ。ニュースで公開された文面を読む限りでは、これ大問題のはず。
ニュースの最後の部分。新しい基準は基本的に2012年4月から適用されるが、米と牛肉は10月から、大豆は2013年からになり、それまでは経過措置をとるそうだ。私の感想。米と牛肉といえば今年日本を騒がせた食品だ。経過措置をとる必要があるということか。仕方ない。それに、いままで通りの食品選択をしていれば今まで通りの放射能摂取量(うげー、「放射能摂取」とは嫌な言葉だ)になるだろう。ところで大豆もか。国産大豆の納豆、大丈夫なんだよね?
東京都に続き神奈川県が瓦礫受け入れ [震災後の放射能漏れ問題]
東京都が被災地の瓦礫を受け入れたという記事を私がブログに載せたのが11月3日だった。そして今日12月20日、関東では東京都に続き神奈川県が受け入れを表明した。条件として、放射性セシウムの量を100ベクレル/kg以下に限るとする。受け入れが決まっただけの段階であり、詳細は決まっていないようだ。私としてはぜひ、瓦礫を可燃と不燃に分別した後の可燃については、焼却後の灰の放射線量も測ってほしい。原発事故以来今までのニュースを顧みると、セシウムが焼却により濃縮したと考えられるホットスポットがあった。焼却灰の放射線量を測って規定値未満なら、よしとしようじゃないか。同じ日本人が苦しみ困っているのだから、助けなきゃ。(正直なところ助けるにも限度があるから、高濃度の放射能は受け入れられないけれども。)
今日は、思うところをつれづれなるままに書かせてもらいたい。私には外国人の友達もいるが、彼はもう日本に来ないかもしれないな。私が逆の立場だったら、なにも数ある外国の中から放射能汚染国を選ぶ必要はないと考えるし。さっきテレビのニュースで関東地方の放射線量を見た。今日はいつもより早く帰れたから久しぶりに見れたんだが、ずっと前と値が変わっていない。この放射線量で安定したということか。ということは、この放射線量のまま何年も続くのか。毎年少しずつは線量が減るはずだが、セシウムの半減期が30年なら2、3年では目に見えるほどは変わるまい。それから、ある時ふと思ってから忘れられない事がある。たぶん、ネット検索すらしていない私が知らないだけで、多くの人が思ったり書いたりしているに違いない。昔の有名なアニメに「宇宙戦艦ヤマト」というのがある。地球外生命であるガミラスが地球に遊星爆弾とやらを無数に撃ち込み、そのせいで地球に放射能が充満、それを元に戻せるのははるか大マゼラン星雲にある放射能除去装置コスモクリーナーDだという。私は子供の頃も、学生時代も、大人になってからも、これは現実に関係のないただのフィクションだとしか思っていなかった。自分にはまったく関係のないただの「ひとつのお話」にすぎない、と。ところがだ。今、私は、無性に欲しい!「コスモクリーナーD」が!現実のものとしてぜひとも欲しい!今の「除染」は結局、汚染された土などを人の力で削り取って、さてそれをどこに保管したら良いのか、というものだ。人の力で削り取る時点でその人が被ばくしたら元も子もない。放射能そのものを除去できる装置・・・フィクションだから何でも言えるといことか。しかし今それを全日本人が欲している。こんな事を思う時が訪れようとは、原発事故以前に誰が思っただろうか。
今日は、思うところをつれづれなるままに書かせてもらいたい。私には外国人の友達もいるが、彼はもう日本に来ないかもしれないな。私が逆の立場だったら、なにも数ある外国の中から放射能汚染国を選ぶ必要はないと考えるし。さっきテレビのニュースで関東地方の放射線量を見た。今日はいつもより早く帰れたから久しぶりに見れたんだが、ずっと前と値が変わっていない。この放射線量で安定したということか。ということは、この放射線量のまま何年も続くのか。毎年少しずつは線量が減るはずだが、セシウムの半減期が30年なら2、3年では目に見えるほどは変わるまい。それから、ある時ふと思ってから忘れられない事がある。たぶん、ネット検索すらしていない私が知らないだけで、多くの人が思ったり書いたりしているに違いない。昔の有名なアニメに「宇宙戦艦ヤマト」というのがある。地球外生命であるガミラスが地球に遊星爆弾とやらを無数に撃ち込み、そのせいで地球に放射能が充満、それを元に戻せるのははるか大マゼラン星雲にある放射能除去装置コスモクリーナーDだという。私は子供の頃も、学生時代も、大人になってからも、これは現実に関係のないただのフィクションだとしか思っていなかった。自分にはまったく関係のないただの「ひとつのお話」にすぎない、と。ところがだ。今、私は、無性に欲しい!「コスモクリーナーD」が!現実のものとしてぜひとも欲しい!今の「除染」は結局、汚染された土などを人の力で削り取って、さてそれをどこに保管したら良いのか、というものだ。人の力で削り取る時点でその人が被ばくしたら元も子もない。放射能そのものを除去できる装置・・・フィクションだから何でも言えるといことか。しかし今それを全日本人が欲している。こんな事を思う時が訪れようとは、原発事故以前に誰が思っただろうか。
無題 [震災後の放射能漏れ問題]
福島県は、これまで申請してきた原発に伴う交付金の一部を来年度から申請しないことにした。福島県は県内のすべての原発を廃炉にする方針を打ち出したので、これまでの原発依存の姿勢を見直そうとするもの。
私は思う。原発事故後、当時の総理だった菅氏は、(彼自身が聡明だったかどうかは別として)原発に依存しない社会を目指してゆきたいと述べた。私はそれを聞いて、これから電気料金が値上げになっても日本国民が今回の大惨事を忘れず、原発がどれほど恐ろしいものかを肝に銘じ、頑張ってゆこうと思った。ところが今の野田総理になると方向性が変わった。原発は当面の日本に不可欠であり、ストレステストが済んだ原発からすみやかに再稼働してゆくと明言した。私には、原発の恐怖の安全神話が早くもまた頭をもたげて来たと思えた。被災地と中央の温度差というものが、ここにも現れている。今回の福島県の姿勢を、私はとても注目した。被災地の立場は中央とは違う。県の収入を大幅に減らしても、それでも主張せねばならぬものを背負っている。
私は思う。原発事故後、当時の総理だった菅氏は、(彼自身が聡明だったかどうかは別として)原発に依存しない社会を目指してゆきたいと述べた。私はそれを聞いて、これから電気料金が値上げになっても日本国民が今回の大惨事を忘れず、原発がどれほど恐ろしいものかを肝に銘じ、頑張ってゆこうと思った。ところが今の野田総理になると方向性が変わった。原発は当面の日本に不可欠であり、ストレステストが済んだ原発からすみやかに再稼働してゆくと明言した。私には、原発の恐怖の安全神話が早くもまた頭をもたげて来たと思えた。被災地と中央の温度差というものが、ここにも現れている。今回の福島県の姿勢を、私はとても注目した。被災地の立場は中央とは違う。県の収入を大幅に減らしても、それでも主張せねばならぬものを背負っている。
無題 [震災後の放射能漏れ問題]
きのう12月14日、国が除染のガイドラインを公表した。除染の対象ごとに除染方法や除染した土の保管方法などが決められている。本格的な除染に向けての第一歩がやっと踏み出された。さて、放射能騒動の記録を残し続けた私はというと、いまだにあまり元気がない。もともと放射能が怖いから記録を残し始めたこともあり、たぶん他の日本人よりも私は放射能を怖がっている。そのせいか、いまひとつ元気が出ない。別に病気でも何でもないが、何かをやるぞという気力というか、気迫というか、そういう力がない。それでも師走の忙しさは容赦なく訪れているわけで、今は目の前の仕事をこなすので毎日が終わっている。このブログの記事が以前ほど多くないのは、そういう理由もある。11月に、NHKが良い番組を放送した。原発の「安全神話」がなぜ生まれたか、どのように崩壊したかという報道だ。ぜひとも記録しておきたい番組だった。時間と気力さえできれば、その番組の中から必要な情報を抽出して記録として残したい。でも今の元気のない状態だと、記事としてまとめるのは来年初めにまでずれ込むかもしれない。






