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チルチルミチルの冒険旅行 1/2 [  VHSビデオ(補完計画)]

いま、VHSビデオテープPC再保存の最後、チルチルミチルの冒険旅行に取りかかっている。なぜこれを再保存するかというと、最初に保存した時に私の知識不足から逆テレシネしないで保存したからだ。ところが、いざmp4にしてみたら意外なことになった。逆テレシネしていない既存のPC保存の方が、逆テレシネした再保存よりもカクカクが少ない。これを読んだ方は、私の勘違いだと思うだろう。もちろんこれには事情がある。以前のPC保存時に私はドキュメントを残していたが、それによるとAviUtlのノイズ除去(時間軸)フィルタを使った。これが、カクカクのある複数のフレームに残像を作り、カクカクを目立たなくしているらしい。かなり乱暴なやり方だが、このフィルタには逆テレシネの効果が一応ある。

では今回の再エンコード分がどうしてカクカクするのか。私がエンコードしているのが今時の綺麗な動画でなくVHSビデオなので、余計なノイズがものすごい。多分それが邪魔して、自動フィールドシフトがパンやティルトの逆テレシネをうまく処理できないことがある。各パラメータをいじればうまく行くのかもしれないが、私のようなわかってない人間にはそこまではできない。

それで私がどうするか。決めかねて悩んでいる。せっかくVHSビデオから時間をかけてPCへデータを移したのだら、無駄にしたくない。でも理性的に考えて、既存のmp4の方がカクカクしないのなら、そのままでいい。でもデータ(vob)が無駄になるのは嫌だ。駄々をこねる子供のようだが、大事なVHSビデオデッキを磨耗させてまで作ったvobなんだ。

とにかく記事を書こう、と私は考えた。興味を持っている人がいるだろう。ところが、私はあまりに遅すぎた。調べてみると、2003年にDVD-BOXが発売され、2006年にネットで配信もした。その後は何の動きもない。そういえば私だって、妖怪人間ベム関係でVHSビデオを再再生・PC再保存する作業がなかったら、このアニメを忘れたままだった。すでに世の中から、ほぼ忘れ去られたアニメなのだ。時が流れても人々の心の中から消えない「宇宙戦艦ヤマト」のようにはならなかったアニメだ。それで私は、ひとまず諦めた。私の心の弱さから、飲酒の日が来ていた。もういいや。バカな私が大トラならぬ小トラになって、人々から忘れ去られたアニメの記事を書いてやる。それでいいや。

私にとってこのアニメは、出会いの時点では相性が良くなかった。そのわけは2つ。まずOPが実写で、アニメの登場人物でない人が出て歌う。私は「二次元は二次元として楽しみ、三次元は三次元として楽しむ」というタイプの人間だ。アニメ番組の中で実写が出てくると興醒めする。もうひとつは、リッパー号だ。私は今でも頭が固いが、子供の頃はもっと固かった。タイトルに「メーテルリンクの青い鳥」と書いてあると、そういうものなんだろうと思って見る。ところが実際のアニメはずいぶんアレンジしてあった。とくにリッパー号。
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有名文学作品を予想して見はじめた私は、見ている自分が恥ずかしくなった。そうしたら後日の新聞に、どなたかが感想を投稿なさっていた。あのメーテルリンクの名作をアニメ化するというので心待ちにしていたら、リッパー号とかいう変なものが出た、とプンプン怒っておられた。子供のころの私は、この方と同じだった。ただ、それでもOPの歌は気に入ったらしい。なぜならカセットテープに録音してあるから。その後も最終回まで見たらしい。なぜなら、最終回の1シーンの記憶があるから。

その後、私の固い頭も少しは柔らかくなり、昔のアニメが懐かしくなって、いつだか再放送したものをVHSビデオテープに録画した。それがつまり、今回私が話題にしているVHSビデオ録画だ。

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後年に改めて見て、私が注目した声優がこの人。美輪明宏さん。賛否両論ありそうだが、私は好きだ。

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それから、後年に改めて見て評価が変わったキャラクターが、このネコ。チレット。子供のころの私は真面目を通り越して糞真面目だったから、こういう裏切り者は理解できなかった。でも大人になると、色々考えが変わってくる。まずは製作者側の意図を察するということ。こういう裏切り者がいないと、話は面白くならない。次に、現実世界でも完全に善や完全に悪はなく、人々は思う所に従って、自分の前にある複数の事柄を天秤にかけて生きている。

残念ながら今回はここまで。実はいま健康上や仕事のことで心配事があって、何も手に付かない。それでも何もしないと人生を無駄にするから、後日出そうと思っていた書きかけの記事のうち、完成していた前半だけ出した。この続きは、ひょっとしたら(記事が完成したら)後日出そうと思う。



コメント(2) 

はぁーあそこ、壁のウシから声するよ [  VHSビデオ(補完計画)]

私は名探偵登場という映画が好きで、以前にVHSビデオの記事を書く時にぜひともその話をしようと思ったものです。でも、できませんでした。なぜなら私はこの映画に出てくるパロディーを何も理解していない門外漢だから。ピーター・フォークは出てくるけどコロンボのパロディーではないんです。サム・スペードという私立探偵のパロディーだとか。でもピーター・フォークを小池朝雄氏の声で聞くと、私はどうにもコロンボを思い出してしまいます。劇中の仕草にもコロンボとの共通点がありますし。(たぶんピーター・フォークの仕草の特徴なんでしょうね。)あるサイトの、探偵ものをよくご存じらしい方の記述によると、映画の中でピーター・フォークは、「マルタの鷹」でサム・スペードを演じたハンフリー・ボガートを真似ているのだそうです。いっぽう吹き替えの小池朝雄氏は別段ボガート風には喋っていないのだそうです。日本語吹き替えになった時点で、オリジナルにあったパロディーの幾分かは失われ、それに代わって吹き替え独自の味わいが加味されたのかも。それならば、コロンボを思い出しながらこの映画を見てしまう私もかろうじて許してもらえるかもしれません。

ところで、この映画の中で私が一番好きな人物は、実はピーター・フォーク演じるサム・ダイヤモンドではありません。ワンという中国人警部とその声、羽佐間道夫氏が一番好きです。聡明な頭脳と、変な喋り方。たとえば、壁に飾ってあるムースの頭を「ウシ」と言ってライオネル・トウェインを怒らせるシーンは楽しめます。

この映画はたまにスカパーで再放送します。私はそれを見つけるたびに視聴契約しそうになりますが、日本語吹き替えでないことに気づいて諦めます。上に書きましたが、この映画の場合、吹き替え版には吹き替え版独自の味がありまして、私はそれを望んでいるのです。シネフィルWOWOWに吹替偉人伝というコーナーがありますから、待っていればいつの日か放送してくれるかもしれません。そうしたら私は視聴します。私がもっている録画は地上波アナログ時代のゴースト入りを3倍モードで録ったもので、低画質なんです。でも再放送の日が来るまでは、私はゴースト入りでぼやけた映像を繰り返し見ることにします。

この動画についてはネット上に気になる情報を見つけたので、オンラインストレージサービスを使うのをやめておきます。1時間32分を分割してブログのファイルサイズ制限5MBに詰め込むので、SOUND ONLY最低音質になりますが仕方ないです。Lame VBR。
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追記(2018年6月1日)
ムービープラスで7月に名探偵登場の地上波吹替版を放送することがわかりました。待てば海路の日和あり、ですね。名探偵登場の日本語吹き替えを愛する方々は、ぜひこの機会に視聴・録画してください。私ももちろん録画します。こうしてめでたく、この記事の音声mp3は役目を終えたので、削除します。

雑記 [  VHSビデオ(補完計画)]

妖怪人間ベム50th再放送はピー音や欠番のせいで満足とは言えなかったが、それでも何かしらの収穫があるものだ。私の場合、VHSビデオテープからPCへ保存したmp4に不備があるのを発見できた。今回の放送(50th再放送)と昔の放送(VHSに入っているもの)を比べようとしたら、昔の放送のmp4に音が付いていなかった!作業ミスだ。これを発見できただけでも、すごい収穫だと私は思う。

でもそこからさらに、芋づる式に色々始まった。過去のPC保存で悔いの残るmp4を、このさいだからVHSを再再生してPCへ再保存しようという馬鹿な試みが。悔いというのは、私の知識不足から逆テレシネしなかったことだ。

いざ作業を始めてみると、長年使って摩耗劣化しているはずのビデオデッキが今回もよく動いてくれることに感心した。変な言い方をするのを許してほしいが、長年の連れであるこの機械が人間のように愛おしくなり、今回のように急いで再生するために使うのでなく、一度酒でも飲みながら好きなVHSをじっくり鑑賞することでこいつ(ビデオデッキ)と共に過ごす時間を作りたいと思った。

名探偵登場とチルチルミチルの冒険旅行を再保存することにした。

その他にサイボーグ009の比較的新しいアニメ。あの、本放送時に最後のほうの話が静止画になってしまったやつ。あのアニメの中でひとつだけ特に気に入った話がある。アルベルト・ハインリヒが自分そっくりの高性能マシンと戦わされる話。アルベルトは、性能的に彼に勝るマシンに辛くも勝利する。勝敗を分けたのは、フクロウのヒナが爆発に巻き込まれるという不測の事態にさいして、それを守ったアルベルトの「人としての心」と、戦うためのデータしか入力されていないがゆえにアルベルトの行動をまったく予測できなかったマシンのAIの差だった。でも私はまだVHSビデオからPC保存していなかった。

そしてついでのついでに、本当だったらどうでもいいが保存したものがある。それがタイムボカン王道復古。最初はどうでもいいはずだった。ところがどっこい、今回の記事の主役はなんと、この王道復古になった。世の中ってのは、やってみなけりゃわからない。

今ちょうど「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」の関連作品が再放送されることが多くて、王道復古(第2話でガッチャマン、キャシャーン、ポリマー、テッカマンが出る)もちょうどスカパー無料の日に1話目を放送していた。でも私が見たいのは2話目の秀逸デザイン&設定の悪玉メカだった。それはスカパー無料の日に放送がなく、まあ仕方がないと思っていた所に今回のVHSビデオ再保存計画。それで保存決定。

なんで私が王道復古を「本当だったらどうでもいい」と思ってきたか。それは、新婚ボケ・バカップルの二人を見たくないとか、こんなのキャシャーンじゃないとか、個人的に感じるものがあったから。バカップルのほうは言わずもがなとして、キャシャーンのほうは説明せねばなるまい。声がね、私にはニセモノに思えたんだ。なんか素人っぽい。「あっ、他の声優を起用したな」と思った。白鳥のジュンもなんか色っぽくて違和感あるから、違う声優だろうと思っていた。それ以来ずっと私にとっての王道復古の位置づけは低かった。で、今回記事を書くにあたり、ちゃんと調べてから書こうと思って声優を比較した。そうしたら、ガッチャマンもジュンもキャシャーンもポリマーもテッカマンも、昔と同じ声優じゃないか。うーん、どうしてしまったんだ西川幾雄さん。

さて声優が昔と同じとなると、色っぽいジュンは逆にガッチャマン本編では見られなかったジュンを見られたと評価するべきかな。こうして、私の中での王道復古の位置づけがにわかに高くなっていった。

第1話では、三悪は声優さんが一人七役をこなすという話題性十分の設定だった。歴代三悪の中でも目立って出番が多いのが、「全国の女子高生のみなさーん」でおなじみのボヤッキー。せっかく所帯を持ち堅気の商売を始めたというのに、ドロンジョたちのピンチを知り、すべてを投げ捨てて悪に戻るという事実上の主人公だ。
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ストーリーも良かった。とくに、「ボクちゃん達にはまだ、アレがあるじゃないですか」は良かった。
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第2話は、やっぱりあのバカップルが好きになれん。
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そりゃあ考えてみれば、人間ってのはもっと恥ずかしいバカなこともやってると思う。が、今までヒーローしていて、この後も同じ話の中でヒーローをやろうっていう人物が、視聴者の前でバカやってんじゃねえ。

やっぱり第2話のきわめつけは、このメカだ。
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「なんたってメカデザインは大河原邦男でまんねん」と言われても、無知な私は今の今までボーッと聞いてるだけだった。調べてびっくり、「機動戦士ガンダム」のモビルスーツのデザインを担当した人じゃないか。こういう無知な私が見ても、その道の秀才がデザインした物には、見るだけで伝わる何かがある。だから無知な私でも今までずっとこのメカを「きわめつけ」と思ってきたんだ。

後ろから見ると、ちゃんとランドセルも背負っている。
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しかもこのメカは成長する。それが実に楽しい。
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「これこそが成長する究極のメカだぁ。セーラームンムンの強さを思い知れぇー。」
どこかで聞いたことのあるセーラー服美少女戦士みたいな名前のメカに変化した。しかもこれの特技は嘘泣きと「ふざけんなよぉーい」という、あまり育ちの良くないJCだかJKだか知らないが、とにかくそういうのだ。

ジュンに「健、あなたの好みってセーラー服だったの?」と言われて弁明するあまりに「女は30過ぎてからが一番いいっていうじゃないか。」と口走ってしまい、「失礼ね!あたしはまだ30前よ。」と墓穴を掘る健。ここはもう笑うしかない。
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声優が昔と違うと思い込み自分の違和感がそのせいだと思っていた今までの私は、昔のジュンとの違和感でこのシーンも引いていた。だがジュンが正真正銘ジュンだとわかった今は、むしろこの痴話喧嘩が「その後の健とジュン」という意味で楽しい。

おっと、話が逸れてしまった。秀逸メカの話をしてるんだった。私にとっての大ウケは、次の成長段階「オバンバー」だ。これの得意技は猪突猛進攻撃。ヤッターワン相手に「おどきよ。犬のくせに。はじっこ歩きなさいよ。おどきよ。おどきよ。おどきよー!」
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それだけではない。「なにすんのよ。あんた学校どこー?先生に言いつけてやるわ。」そして「オバンバーの最大の欠点は、意地汚いことですよー!」

第1話の途中にはマージョのポロリ、第2話の最後にはドロンジョのポロリがある。ボヤッキーとトンズラーが見おさめと言っているが、時代的に考えてむしろ視聴者にとっての見おさめか。

ところで、「コロッケ玉子そば」が380円というのは、物価が安い時代だったんだなあ。
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2018-01-01 [  VHSビデオ(補完計画)]

あけましておめでとうございます。

私は正月から酒を飲んでいます。今年もアホ記事を書くかもしれませんが、なにとぞご勘弁ください。

今日も正月早々、飲酒時恒例のしょうもない記事を書かせてください。去年の7月に、私はあるテレビドラマの記事を書きました。当時は私の腰痛が悪化してPCの前に座れず、それでも何かせずにいられなくてスマホで記事を書いていました。ところがPCと違ってスマホの動画アプリではコマ送りしながらスクリーンショットを保存することができなかったので、一瞬の稲妻をスクリーンショットに収めることができなくて、結局テキストだけの記事になりました。私はあれからずっと後悔していました。

本当は動画を出して見てもらうのが、見に来てくれた方には一番なんですが、このドラマの権利者は私が最も恐れているテレビ局でして、何年も前に私が調べた時点では、視聴者の一部から要望があったけど再放送できませんでしたごめんなさいという番組も、ネット上に出るとクレームが付いて削除させるという・・・もちろんそれが当たり前なんですけど、ああ恐い。この局は恐い。私はネット上の経緯を見てそう感じました。ウチは受信料払ってます!

ちょっと酒のせいで文章が脈絡を失っておかしくなりましたが、とにかく動画を出すのは駄目なんです。

今回は、「動画以外」で対処して、去年の7月にテキストしか出せなかった後悔を終わりにしたい、という気持ちから記事を書きました。スクリーンショットを補うテキストのほうは、なにしろ今の私は酔っていてあてにならないので、去年7月のテキストを流用します。

それから、音声は中島みゆきの声が始まる前までで切らなければなりません。何年も前ですがネット上に、音楽関係のクレームでの削除もありましたから。中島みゆきの曲が始まったらその曲が終わるまでは曲しか聞こえませんから、その曲を購入してこの記事のmp3に続けて聞いてもらえば、静止画と音で構成する「スクリーンショットで作る紙芝居的紹介」は完成します。


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匂いガラス VHSビデオテープ通し番号6.mp4_000018578.jpg匂いガラス VHSビデオテープ通し番号6.mp4_000024191.jpg匂いガラス VHSビデオテープ通し番号6.mp4_000032076.jpg匂いガラス VHSビデオテープ通し番号6.mp4_000036950.jpg匂いガラス VHSビデオテープ通し番号6.mp4_000037414.jpg匂いガラス VHSビデオテープ通し番号6.mp4_000038640.jpg匂いガラス VHSビデオテープ通し番号6.mp4_000041826.jpg
雰囲気のある風景の中、雷鳴が轟き雨が降り、バイクが走り来て去って行く。背景の音楽はブラームスだそうだ。
雷鳴から中島みゆきの前まで

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アパートの下では、少女がバレエの練習をしている。片足だけ裸足なのはどういう意味があるのだろう。雨が降る中、足を泥だらけにして練習するのはなぜだろう。

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あのバイクが来る。バイクの青年はそこにバイクを置きたいらしい。でも少女はそこでバレエの練習を続けたい。青年は乱暴にバイクを奥へ入れようとしたから、少女はバイクに押し退けられてよろけ、落ちていたガラスの破片で足を切る。

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少女は血のにじむ足指を気にし、怪我をさせた青年もさすがに悪いと思ったのか、ヘルメットを脱いで覗き込む。ところが少女の関心はもう足の傷にはない。彼女は水溜まりの中からガラスの破片を探り出すと、立ち上がり、妙な行動をとる。近くの壁にガラスを擦りつけ、匂いを嗅ぐ。そして言う。「匂いガラス・・・。」またガラスを擦りつけ、匂いを嗅ぐ。

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主題歌が流れる。中島みゆき。いつの間にか立ち込めた白い霧の中で、少女が手にするガラスの破片は神秘的な光を発する。

こうしてドラマのプロローグが終わる。
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個人的備忘録(ImgBurn万歳) [  VHSビデオ(補完計画)]

ずっと昔のこと。VHSビデオテープのうち、ラベルの書き込み等にまで思い入れのある大事な物はそのまま保存するが、一部の物はビデオデッキで再生してDVDレコーダーで録画し、DVD-Rに焼いて保存した。元のビデオテープは処分した。なぜならビデオテープは嵩張り、私の部屋が物で溢れたから。

それから何年も経ってのこと。自室のあらゆる物を可能な範囲でデジタル化してPCのHDDに保存したいと考えた。その時に、VHSの中身を入れたDVD-RもPCのHDDに保存しようとし、当時私は何の知識もなかったので中身のVIDEO_TSをまるごとHDDへコピーした。コピープロテクトはかかっていないので単純にPCのcopy & pasteでコピーできた。

それからまた何年も経ち、世の中でディスクをHDDに保存する場合はディスクイメージという形にするものだと知った。ところが私はPCにディスクイメージでなくVIDEO_TSを保存してしまった。これの中のVOBを私が持っている市販ソフトに読み込んでDVD-Rにすると、再エンコードされるらしくて画質が落ちる。ディスクイメージの形で保存するのが正解だったと思った。

さらに何年か経った今日、ようやく私は重い腰を上げ、DVD-RをイメージにしてHDDに保存、元DVD-Rを処分しようとした。イメージの形式はISOが一番一般的らしいので、それを選んだ。その時点では私は少しだけ知識を得ていて、一般的なCD-ROMはシングルセッションでISO可。音楽CDはマルチセッションだからISO不可。DVDはシングルセッションでISO可と、どっかのサイトに書いてあった。

ところが、いざDVD-RをISOにしようとしたら、マルチセッションだからISOに出来ないというエラーメッセージが出た。そんな馬鹿な、DVDはシングルセッションでISO可のはずじゃないかと思った。

ネット検索した。はっきりはわからないが、シングルセッションだというDVDは市販のDVD-Video等のことかもしれない。DVDレコーダーで焼いたDVD-Rは、たとえファイナライズ済でも違うのかもしれない。VRモードで記録していないのはもちろん、そもそもCPRM非対応の古いディスクのはずだが。とにかくマルチセッションだと言ってImgBurnもDaemon Toolsもエラーを出す。(Daemon ToolsはISOから独自形式への変更を促す。)

ネット検索時に、ImgBurnでVOBからDVD-Rが焼けるらしいと知った。
Write files/folders to discをクリック。
試しにBrowse for a source folderでVIDEO_TSのひとつ上位のフォルダを選択してみた。
Optionsは
MODE1/2048
ISO9660 + UDF
1.02
時間はかかったがエラーなくDVD-RWが焼けた。(テストだからディスクを再利用できるようにRWを使った。)

VOBが再エンコードされずにDVD-RWにコピーされたかどうかを確かめたかった。難しいファイル比較はできないので、ある録画の最後のVOBのファイルサイズを比べた。もしも再エンコードなどの手を加えていたら、元ファイルと1バイトも違わずに同じサイズになるのは珍しい。ただし最後以外のVOBはファイルサイズが決まっているから、最後のVOBのサイズを比べる。結果は、同じサイズだった。

VIDEO_TSをPCに保存済みならば、ディスクイメージを改めて保存する必要はないとわかった。



良かった点

元DVD-RのAUDIO_TSは空のフォルダだったから、PCのHDDにコピーしなかった。そのままImgBurnで処理したが、自動的に空のAUDIO_TSが追加された。



困った点

処理開始直後にボリュームラベルを付けるウィンドウが開き、ちょっと触ったらVIDEO_TSのひとつ上位のフォルダ名がボリュームラベルになって処理が続いてしまったが、運悪くそれが日本語2バイト文字列だったのでボリュームラベルが文字化けした。

VIDEO_TSのあるフォルダ内にテキストファイルをひとつ作ったのを忘れて、そのままImgBurnで処理した。出来上がったDVD-RWの中には、VIDEO_TS, AUDIO_TSと並んで、本来DVDにはあるはずのないテキストファイルが見えた。しかもファイル名は日本語2バイト文字列だったから文字化けしていた。

ImgBurnのエラーメッセージを再確認したら、マルチセッションでなくマルチトラックとなっていた。これはひょっとすると、マルチセッションが正解ではないだろうか。

大昔のバチ当たりなタイトルのフジテレビ深夜番組 [  VHSビデオ(補完計画)]

私は痛風治療で酒を断っていた。そして今日は血液検査の日だった。いや、私は血を採ると信じていた。この日のために頑張ってきたんだ。今日その頑張りの結果が出る!ところが問診だけで終わった。採血は2か月後だそうだ。なんて事だ。もう酒を飲むしかない。アルコール依存症の人間の思考回路は、常にこうなる。

今日酒を飲んだら次にいつ飲めるかわからない。なにしろ飲みすぎると他人事でなく、私自身の足がおそろしく腫れ上がるのだ。数か月に1度の飲酒チャンスなのだから、飲みながら何か楽しい事をしなければ。私はVHSビデオテープ録画のPC保存をやっていて、もう99パーセント終わっているが、1パーセント終わっていない。それをやろう。それは単純な作業だった。2つの動画を見比べて終わるはずだった。古い動画と、今回作った動画を見比べて、「やっぱり作り直した動画のほうが綺麗だぜ!なにしろインターレース解除をマニュアル24fpsで頑張ったし、技術的にも知識的にも昔よりはレベルアップしたから。バンザーイ!」と言って終わるはずだった。そして私は見比べた。

古い動画
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今回作った動画
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なぜだああああああっ!!
今回作った動画はどうしてこんなにノイズが多いんだぁぁぁっ!

これは私のミスや技術不足のせいではない。だってNL-Meansまで入れているんだ。元動画の画質(VHSビデオテープを再生してからケーブルでBDレコーダーに入れて録画するまでの間の何か)に起因するとしか考えられない。出来る事は全部やったんだ。
・・・それって、何をやってももう無理って事なんか?
・・・。

これはもう、酒を飲むしかない!

今日は久しぶりの酒で楽しい記事になるはずが、なんか、荒れた記事になりそうだ。それなら、じつに久しぶりに、エロボケかますか。私は歳とってエロは無縁になったからそういう記事も無くなっていたが、今日は何かやらんと、やってられないよなぁ。何よりも数か月に1度の酒の日なんだぜ。

はるか昔にフジテレビでやっていた深夜放送、いってみよか。VHSビデオテープの録画は見る見ないにかかわらず保存してあるので、こういう時にも役に立つ。

タイトルは、あまりにもバチ当たりなので書きたくない。密教系の仏教で「ほとけ」の世界をあらわす目的で作ったもののはずだ。それを官能小説番組のタイトルにするとは、これは絶対にバチ当たりだ。

そういえば私はずっと前から官能って変な言葉だと思ってきた。ちょっと調べてみよう。コトバンクより:
1 生物の諸器官、特に感覚器官の働き。「官能検査」
2 肉体的快感、特に性的感覚を享受する働き。「官能をくすぐられる」「官能美」

んー、そういうわけか。官能小説と書かずに、わかりやすくエロ小説って書いてくれ。

今回ここで思い出すテレビ番組は、ウィキペディアでは簡潔に紹介されているだけだ:

フジテレビ系列で、1991年4月から1991年9月に深夜時間帯(JOCX-TV2)で放送されていたバラエティ番組。きたろう・松坂季実子の語りと写真のみで構成された「官能小説紹介番組」である。『村は七色』『いとしのファブリオ』に続く三部作最終作品。

タイトル画面は、こんなのだ。
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この記事を書く前に動画を見てみたが、完全にエロ小説朗読、それ以外の何物でもない。私のこの歳では中身の紹介はもういいやという気になった。たぶん、同様の理由からネット上にも情報が少ないのだろう。若い頃にこの番組をドキドキしながら見ていた男性が、今では「いまさら官能小説は不要」という気になっている。私もそんな感じだが、「昔の思い出」という意味では別だ。「いまさら見たいとは思わないが、若い頃にそういうのあったなあ」という懐かしさは大事にしたい。

私の手元にはこの番組の全話はない。初めて見たのが第二回だったし、その後も気に入らない回は録画を消したようだ。まずは第二回のオープニングを出そう。(途中、再生不良部分あり。)中身はただのエロ小説朗読なのに、オープニングは何か真面目っぽい事を言ってる。でもこれは中身が目指す方向とは違う。


いま、「きたろう」氏についてウィキペディアで調べたら、古畑任三郎に1回だけ出ていると書いてあった。正直、今の私にはエロでなくこういう情報のほうがドキドキする。「古畑をもう一度見てみようかな」と思う。古畑なら、数か月に1回の私の飲酒を満足するものにさせてくれるはずだから。堺正章演じる歌舞伎役者が殺してしまったガードマンが、「きたろう」だ。ああ、あの話、良かったなあ。

いかん、今回のエロ小説への興味が失せてきた。せめてもう少し何か出さないと記事にならない。

この番組のとくに始めのほうでは、私が生まれるより前の古き良き昭和のスチル写真を映像として使っていて、それが貴重といえば貴重、でも中身のエロと違うやんかといえないこともない。



記事を書くには、その記事を読むよりもずっと多くの時間が必要だと理解していただけると思う。私は金麦を飲みながら記事を書いていたので、ついに酔っぱらってしまった。初めはもっと画像を出す(ただしエロではない)つもりだったが、頭がクラクラしてもう記事を書けなくなってしまった。すまない、この記事はここまでとさせてほしい。

パナソニックのBDレコーダーがフォーマット不能 [  VHSビデオ(補完計画)]

買ってからまだ8カ月半。1年経っていない。1週間くらい前にDVD-RWのフォーマットができなくなった。完全に読み書きできないのではなく、すでに記録済みのディスクを入れると録画タイトルを読み出す。ところが、これから記録するディスクを入れてフォーマットをすると、フォーマット時のシーク音と画面表示は今まで通りなのに、その後で録画しようとするとフォーマットされていないと出る。DVD-RWは4枚試したが、4枚ともフォーマットに失敗した。これらのDVD-RWは4枚とも、今まで普通にフォーマットし使ってきたものだ。それが4枚とも時を同じくして突然使えなくなった。ディスクの側の問題とは考えにくい。

買ってからまだ1年経っていないということは、保証期間内だ。ところが、説明書と保証書はあるが、保証書に店名が書いていない。ネットショップで買ったからだ。どのネットショップで買ったかを調べようとしたが、もうわからない。私は焦った。

ショップを探すのと並行して、機械を直そうと試みた。はるか昔、初代のDVDレコーダーを買った時に必要になって買ったクリーナーを引っぱり出してきた。専用DVDの記録面にいくつかのヒゲが生えていて、それでDVDドライブのレンズを掃除するという仕組みだ。これをBDレコーダーに入れて使った。直らなかった。でも初代DVDレコーダーの時も、2回は使わないと直らなかった。私はもう一回使った。ディスクがフォーマットできるようになった。私はホッとした。

ところが、話はこれで終わらなかった。

それから1週間くらい経って、つまり今日、またフォーマットできなくなった。私はまたクリーナーを引っぱり出してきた。1回使った。直らなかった。2回使った。直らなかった。私はまた焦った。

クリーナー3回目を試す前に、ネット検索してみる事にした。大量生産の機械は同じ所から同じ部品を仕入れ、同じ工場で組み立てる。だから私の機械が壊れたという事は、同じ機種の別の機械も壊れるかもしれない。誰かが同じ問題に直面したり、問題を解決したりしたかもしれない。

果たして、ネット上にはフォーマットできなくなったパナソニック製BDレコーダーに困った人たちの記事があった。電源が入った状態で電源ボタンを10秒以上押すとリセットだそうだ。試してみた。私の場合、電源が切れなくなったのではないから、電源ボタンを押した直後に機械の電源は切れてしまった。そのまま虚しく10秒間ボタンを押し続けるのか?

10秒待っても何も起きなかった。電源は切れたままで、リセットしましたとも何とも表示されない。私はさらに電源ボタンを押し続けた。おおよそ20秒押し続けた時点で機械は再起動した。でも、リセットしましたとも何とも表示されない。

私はDVD-RWをフォーマットしてみた。それからHDD内の録画をDVD-RWに入れてみた。エラーは表示されず、処理が始まった。フォーマットに成功したのだろうか。正確な結果は、処理が終わってDVD-RWを再生してみるまではわからない。

解せない点はある。1週間前はクリーナーを使って直った。今回はクリーナーで直らず、その後のリセットで直った(と思われる)。クリーナーで直るならレンズの汚れだろう。でもレンズの汚れならリセットで直らないだろう。フォーマットできなかった原因を推測できない。

私は今後、この機械をガンガン使おうと思う。またフォーマットできなくなったら、リセットとクリーナーをガンガン試す。なぜなら保証期間内だからだ。今の私の機械は、半分壊れているみたいな状態だ。このままあまり使わずにそうっと置いておき、保証期間の1年が過ぎた後で本格的に壊れたら、それが一番皮肉な結果だ。壊れるならば保証期間内に壊れてくれ。壊れなければ、それはそれで結構。

mp4を音ずれなく再編集する [  VHSビデオ(補完計画)]

VHSビデオなどの映像をPC保存しようとしてmp4にエンコードした後、PCに入れていた元MPEG-2を消し、それから初めてミスに気づくことがある。普通に再mp4化するにはVHSビデオをまた引っぱり出して再生しなければならず、運が悪いとそれもできない。(一度再生し、二度目の再生をしようとしたらテープが機械に巻き込まれてオシャカになったことがある。)すでにあるmp4を手直しして終われる場合は、そう出来ると有り難い。ところが、mp4を再編集しようとすると音ずれを起こすのは有名な話。しかも単純に再生位置をずらせば直る音ずれではなく、速くなったり遅くなったりという不気味なずれ方をする。私はつい最近もそういう体験をした。私はmp4をビデオオーサリングソフトに読み込み、最初のほうのある時点と最後のほうのある時点で映像と音が合うように、音声の伸縮を行った。そうしたら不思議なことに音声全体が短くなり、動画の冒頭はまだ音声が始まらず、動画の末尾ではとっくに音声が終わっている。それでいて、伸縮の時に音合わせをした2つの時点ではちゃんと音が合っている。試しに他の場所を聞いてみたら合っていない。これはどうにもならない。私は方法を変えなければならなかった。ネット検索したら、l-smash worksというAviUtl用入力プラグインがあった。設定をいじると、可変フレームレートを固定フレームレートに変換するようになる。私がmp4を作る時に使ったインターレース解除プラグイン・自動フィールドシフトは、可変フレームレートのデータを作る。これが音ずれの原因だったのかもしれない。試してみた。少ない実験結果に限れば、音ずれは起きなかった。ところで、mp4をAviUtlに読み込んで無事に手直しが済んだとして、今度はどういう設定で再mp4化するべきだろう。すでにインターレースは解除済みだから、自動フィールドシフト等を使ってはいけない。インターレース解除なしでそのままx264エンコードか。avi用のエンコーダーでPCに入っていたものを一通り試したが、画質的に使えなかった。あるものは全画面表示にまで拡大すると対象が小さな正方形の集合体に見え、他のあるものは陰影が段影で表現された。H.264は、人間が肉眼で見た時に不満が少なく見えるように工夫されているのだろう。まだx264での再エンコードは試しておらず、どれくらい劣化するかはわからない。今日はここまでにして、私は外出しなければならない。

現状記録(AviUtlフリーズ、解決か?) [  VHSビデオ(補完計画)]

県立地球防衛軍と鉄人タイガーセブンは、私のPC再保存で最後まで残った課題だ。

鉄人タイガーセブンのほうは、マニュアル24fpsの作業をとっくに終えている。では何が課題かというと、aupを読み込むたびにAviUtlがフリーズするようになったのだ。これではmp4エンコードできない。

この元動画は、最初から変だった。編集がある時点にさしかかるとAviUtlがフリーズする。ただし編集ポイントをそこへ移さずエンコードだけすればmp4は作れる。そういうデータだった。VHSビデオ映像をDVD-RWに入れてPCへ移す時、つまりMPEG-TSは、まれにそうなる。MPEG-TS内の制御データが残ってしまい、それをAviUtlが読んで誤動作するのだろう。

この鉄人タイガーセブンも、ただエンコードだけすればmp4は作れた。でも当時の私はちょうど、1フィールドだけのノイズを消すのに凝っていた。なにしろ、テレビで見たらどうしても見えてしまうノイズが消えるんだから、その方法を見つけた直後は有頂天になる。それで鉄人タイガーセブンもノイズを完全に消してやろうと思った。

でもさっき書いた通り、このデータはある場所でAviUtlがフリーズするから、その場所を避けつつ前後のノイズを消していった。こまめに保存しつつ、その場所に近づきすぎてフリーズしたら再読み込みして、今度は近づきすぎないように作業する。当時PC再保存を始めたばかりで元気だった私は、そんな面倒な事を面倒とも思わずにやっていた。そして作業はうまく行った。フリーズする場所を避けてノイズを取った。ところが!作業中はフリーズしなかったというのに、一度保存して後日読み込んだらフリーズした!それはないよ!

それ以来、そのaupは何度読み込んでもフリーズする。バッチ処理でエンコードを実行しようとしてもフリーズ。どうにもならなくなった。

私は、編集ポイントがフリーズする場所にあるからいけないのだと推測した。aupの中に、編集ポイントを移動させるコマンドが含まれている。それをバイナリエディタか自作プログラムで取り去ればフリーズしないかもしれない。そのためには、aupのデータ構造をある程度解析しなければならない。でもそれは無理だった。他人が作ったデータ構造の解析は、数え切れないほどの実験をして何ヵ月も必死に頑張らないと出来ない難物だ。今の私にはその覚悟と信念がない。時間もない。

それで、私は現状をとにかく保存して、他の動画の作業に取りかかった。それが多分今年の5月ごろだっただろう。今は9月。他の全ての作業が終わり、私はまた鉄人タイガーセブンに戻ってきた。

私は再度、例のaupをAviUtlに読み込んでみた。やはりフリーズ。このまま諦めて作業を終わらせるのだろうか。私はまだ試していない事はないかと思い巡らした。

元動画にフリーズする部分が含まれるからフリーズする。元動画をその場所よりも前でカットすれば、そこまではAviUtlに読み込めるだろう。その後で、ノイズ除去していない元動画を追加読み込みし、不要部分をカットして連結しよう。そうすれば、連結部分より前だけはノイズ除去済みになる。

それでは元動画をカットだ。使うソフトは無劣化でカットできるavidemux。少なくとも映像はCopyとし、コンテナは元と同じMPEG-TS。いや、わざわざ余分な制御データを付ける必要はない。MPEG-PSにしよう。

この時点で、あれ?と思った。動画に制御データが残るからAviUtlが誤動作する。今、制御データを付けないようにMPEG-PSにしようとしている。それなら、カットする必要はあるのか?

私はカットせずに元動画をMPEG-TSからMPEG-PSに変換した。aupはすでにバッチ処理に組み込まれている。(でも今までは、バッチ処理を実行するとAviUtlがフリーズした。)バッチ処理を実行した。AviUtlはフリーズせずに動き出した。

今、エンコードと同時進行で私はこれを書いている。ついでに朝食の用意と秋冬用布団を出すのも同時進行だ。そう、今までのように趣味ばかりやってはいられない。だからこの記事はここまでとなる。もしもうまく行けば、私は鉄人タイガーセブンの残りの部分もノイズ除去できるだろう。家事と同時進行で、日にちをかけてゆっくりと。

5人衆ここまで [  VHSビデオ(補完計画)]

古畑任三郎5人衆の3回目。今回で最後。これで、古畑関係(物まね)のUPがめでたく終わる。


VHSビデオ関係の記事は、あとほんの少し出る予定。でも私は趣味以外の事を頑張らなければならない時が来た。趣味も少しずつ進めて、そのうちにまた記事を出したい。
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