So-net無料ブログ作成
  カセットテープ(補完計画) ブログトップ
前の10件 | -

最後のカセットテープ補完計画 (013) [  カセットテープ(補完計画)]

私は日々の仕事の合間にカセットテープ音声をチェックし直している。本当は順番として1970年代の歌謡曲から手をつけなければいけないのだが、年末の落ち着かない心では昔の歌謡曲を懐かしむことができないので、他から片付けることになった。

カセットテープ音声の中にいくつか映画の音が入っている。カセットテープには音しか入っていないし、映画によっては吹替音声での再放送やDVD化がいまだにないものもある。そこでもう何年も前、カセットテープ音声をデジタル化した頃に、映像が入手できるものはそれにカセットテープ音声を付けて昔の形を可能な範囲で再現することを試みた。

カセットテープ音声は今どきのデジタルデータと違ってテープ速度の誤差により長さが変化する。それを映像に合わせようとしても口の動きと声がなかなか合わない。長い全体を一度に伸縮して合わせるのはまず無理で、とくに気になる部分を見つけ、その前後でカットし、部分部分で合わせるという時間のかかる作業をした。何年も前の私はまだ元気も健康もあったから出来たことだ。今やろうとしてももう健康がそれを許さないだろう。今日は、そういう昔の頑張りの中から一部をこっそりと出す。諸事情により、たぶん1週間くらいの短期間で削除する。

1970年のイギリス映画。私を含む一部の人間にいまだにカルト的な人気があるが、知らない人には薦めない。若者が愛と性の虜になる話という所まではいいとして、ラストでは人が死んだり死体に抱きついたりとゾッとする話になる。ではなんでそんなゾッとするものを大事にしているかというと、若い頃の思い出という意味では別なのだ。子供の頃に見たテレビ番組のトラウマになるシーンが大人になっても忘れられないという事がある、そういう感じだ。

今回こっそりと出すに際して、ネット上でブログに同じ映画の情報を出しているサイトを調べたところ、やはり描写の度合いによってはカットしたりボカシを入れたりしなければならないようだ。私は腰痛のせいで PCの前に長々と座って動画にボカシを入れられない。裸が大きく映る所は全部カットするしかなかった。残念だが仕方がない。

de01.mp4
de02.mp4
de03.mp4
de04.mp4
de05.mp4

ここで一部カットの必用がある。

de07.mp4
de08.mp4
de09.mp4

私個人は最後の音楽が鳴る部分が印象的なのだが、映像的な理由で出せない。残念だ。

たまたまネットで知った所では、来年この映画を日本で上映するそうだ。リマスター版の上映らしいが、ラストに少年の回想シーンが入ってくれるだろうか。ネット上に、有難い方が昔のテレビ放送時の映像を出して下さっている。それが、昔見た我々の望む形だ。ぜひそれと同じであってほしい。

今日は尺八 [  カセットテープ(補完計画)]

私は尺八を滅多に聴かないが、こうして聴いてみるとじつに心が落ち着く。曲は「岩清水」。



この前の琵琶が長かったので、ブログの動画・音声用領域が一杯になりそうだ。そろそろ古い動画・音声から削除してゆかなければ新しいのをUPできない。

(最後のカセットテープ補完計画 (012))

今日は、鉢の木 [  カセットテープ(補完計画)]

「鉢の木」は能にもあったと思うが、今回は琵琶。

北条時頼がまるで水戸黄門みたいに身分を隠して諸国を行脚していた。大雪のなか日も暮れ、一夜の宿を求めてあばら家の戸を叩く。家の主は落ちぶれた武士で、貧しく、いろりの薪さえ尽き果てる。すると主は客人のためにと、最後まで大事に残していた秘蔵の三鉢の盆栽を火にくべる。そして語るには、このように落ちぶれた身ではあるけれども、いざ鎌倉に事があれば破れ鎧に痩せ馬で一番に駆けつけると。
それから時が経ち、諸国に鎌倉へ馳せ参じよとのお触れが出る。落ちぶれ武士は破れ鎧に痩せ馬で駆けつける。そしてそこで、冬の日に訪れた行脚の僧こそが北条時頼だったことを知る。時頼はその武士の忠義心を褒め、武士が以前に失った領地を再び与え、さらに三鉢の盆栽にちなんだ領地をも恩賞として与える。

1
2
3
4
5
6
7
8

今回はmp3の数がすごいことになった。カセットテープ以外の記事を含めれば、私はほぼ毎日何かの記事を書いている。なんでこうやって頻繁にUPするかといえば、年末は私にとって不安材料が多くなる時で、精神的に不安定になる。その弱った精神を鼓舞するように、疫病神を拒む護符を貼るように、悪魔を拒む結界を張るように、毎日毎日何かをし続けたい。とにかく今日を生きた証を残したい。だから自分自身で寝る前に自分の記事を読み、記事のmp3を聞く。

(最後のカセットテープ補完計画 (011))

今日は筝曲 [  カセットテープ(補完計画)]

予想通りに、12月に入って忙しくなった。カセットテープの13巻目から始めるべき作業がほったらかしだ。13巻目から(おもに歌謡曲)は時間のある時にゆっくり作業することにして、今は別の物を済ませてしまいたい。純邦楽関係を。70年代前半から80年代後半にかけてカセットテープに歌謡曲を録り溜めた私だが、一時的に歌謡曲以外のものに興味をもった。少し前にUPした雅楽もそのひとつだ。今日は、筝曲を懐かしみたい。六段。琴には山田流と生田流があるが、さてこれはどちらの演奏か。


今回は7分くらいだからファイル1つ(5MB)に収まるだろうと思っていたが、そううまくは行かなかった。

(最後のカセットテープ補完計画 (010))

最後のカセットテープ補完計画 (009) [  カセットテープ(補完計画)]

1970年代のCMをいくつかネットで探したが、見つからなかった。1980年代ならば多くあるが、70年代は録画機を持っていた人が非常に少ないから、見つかる映像は限られてしまう。見つかったら幸運だ。

木曜洋画劇場のEDはネットに見つかり、興味深かった。1970年代ごろのED曲、1990年代ごろの曲、2000年代ごろの音、いずれも聞き覚えがあり、懐かしい。

その後、遠藤周作原作の音楽劇「沈黙」をネットで探した。音楽劇といえば映像はなく、音ならばカセットに入っているのになぜ探すかといえば、私の録音がラジカセによるモノラル録音だからだ。バックのオーケストラ演奏がうるさくて台詞が聞こえにくい。オリジナルのステレオならばオーケストラ演奏は左右に分散されるので、きっとセンターにある台詞をそんなに邪魔しないだろう。
ところがこの音楽劇も、CMと同様に見つからなかった。芸術的なものだし、映像でなく音だから、保存している人は多いはず。そう考えたが、70年代のものは音でも見つけにくいのか。
私は遠藤周作が好きというわけでなく、音楽劇が好きというわけでもないが、70年代に作られたカルチャーやサブカルチャーには時代を反映した雰囲気があり、それを好んでいる。80年代と比べてどこか落ち着いていたり、どこか暗かったり、どこか実験的だったり。私はそれが懐かしい。




せっかくの音楽劇も台詞が聞こえにくいのではあまり意味がなく、最初私は全部をひとつのmp3(ブログの制限で5MB以内)に入れてUPしようとした。ところが録音したものが全長25分あるので、前後を切り詰めてmp3エンコーダーを最低音質にしてようやく5MB、しかも音は低音質にしたせいでシャリシャリ。これはあんまりだというわけで、分割して作り直した。結局、3ファイルも使ってしまった。3ファイルの何がいけないかというと、最近mp3を頻繁にUPしているせいで、ブログの使用可能領域がまた一杯になりそうだ。現在94パーセント埋まっている。これが98パーセント位になったら、今までのUPを削除して容量を空けなければならない。

このブログは、新しいブログを追加する機能はあるのだが、ひとつのブログは1GBまでしか使えない。ブログはひとつでいいから2GB使えるようにしてほしい。そうしたら今までにUPした動画や音声を消さずに済む。

最後のカセットテープ補完計画 (008) [  カセットテープ(補完計画)]

以前のカセットテープ記事(006)に書いた曲名の一部は、実はまだ調査していなかった。たとえば岩崎宏美の悲恋白書。これをネット検索して見つけたものがある。まずはカセットテープ音声を聞いていただきたい。


冒頭に誰かの声が入っている。カセットのインデックスには「第28回NHK紅白歌合戦」と書いてある。次に、YouTubeにある動画

https://www.youtube.com/watch?v=hyIKeS801-M

なんと、カセットテープに音が入っている番組の映像だ(あの声は佐良直美だったのか)。地道に調べてゆくと、ごくたまにこういう幸運がある。以前にも1回あった。

ところで、この動画は横に伸びてしまっている。4:3の元動画をエンコードする時に16:9にしてしまったのだろう。そしてYouTubeにはもうひとつ、同じ番組の映像がある。こちらは4:3のアスペクト比だ。私は視聴してみた。すると

https://www.youtube.com/watch?v=jDNX6ye0mlk

冒頭の佐良直美の声がない。よく聞いてみると、この編曲はCDやレコードのそれだ。CDの音声を紅白の動画にうまく付けている。人の声がかぶさっておらず、CDの音声が聞けるのだから、普通は喜ぶ所だ。でも私は上記の事情でカセットテープの音声に関係する映像を探しているから、昔のままの形が好ましく、複雑な心境だ。

厄祓い [  カセットテープ(補完計画)]

なぜかは知らないけれども辛いことの多い年末に、平穏な日々を送らせてください。越天楽を奉納して祈願します。
(カセットテープ78番より)


(007)

最後のカセットテープ補完計画 (006) [  カセットテープ(補完計画)]

10巻目のB面から12巻目の途中まで。

11巻を過ぎてからはさぞかし曲数が多くなるぞと覚悟していたが、その覚悟を超えて曲数が多い。昔懐かしい曲なのでどんどん先へと進めて調べたい気持ちはあるが、長くPCの前に座ると腰痛をはじめとして下半身にガタが来る。少しずつ時間のある時にやるしかないと思った。



今回は、「夜のミステリー」から始まった。缶詰の中に指が入っていたというぞっとする話を久しぶりに聞いてしまった。今夜眠れないだろうなあ。YouTubeに、有難い方がUPしてくださった話がいくつもある。始めは片っ端から聞こうと思っていたが、これ以上眠れなくなると困るので今日は少しだけ聞くことにした。

キャンディーズ 哀愁のシンフォニー
私のカセットに4回も録音されている。

山口百恵 イミテイション・ゴールド
YouTubeに百恵さんが歌っている映像が複数あるが、今回はスカパーの歌番組の百恵特集が気に入った。レコードやCDの音源を元にしているという点で、私の目的「AMラジオから録音した曲をもう少し良い音で聞きたい」に合っているから。(その人の目的によるが)スカパーの歌番組も結構使える。

ピンク・レディー ウォンテッド
この頃のお気に入りの歌謡曲というのは、私にとってただの歌というよりも宝物だった。

さだまさし 吸殻の風景
林寛子 恋はお伽話じゃないから
キャンディーズ 暑中お見舞い申し上げます
岩崎宏美 悲恋白書
太田裕美 恋愛遊戯

ビッグ・マンモス ニッキ・ニャッキ
ビッグ・マンモス いなずまロック
私はビッグ・マンモスを知らない。それじゃあなんでカセットテープに入っているかというと、これは昔友達がうちに遊びに来た時に忘れて行ったカセットかもしれない。とはいえ、それからの長い年月の間に私はこのカセットを繰り返し聞いたので、今では私の思い出になっている。

野口五郎 季節風
季節風はカセットに良好な録音があるだけでなく、レコードも持っている。そうなると普通、カセットよりもレコードのほうが音が良いと思うだろう。ところが、長年の間にレコードにカビが生えたらしい。ブツブツというノイズがきびしい。冒頭でブツッ、ブツッと来て「いやだなあ」と思っていると少し収まり、このまま歌の邪魔をしないでくれと思っていると、歌の途中でまたブツッ。カセットの録音も同じレコードからのものだと思うが、大昔のレコード再生・録音だからまだあまりブツブツ言わない。結局、カセットのほうが音がましだ。世の中、そんなこともある。
record.mp3(冒頭のみ)
cassette.mp3(冒頭のみ)

さだまさし もうひとつの雨やどり
田島裕子 目をそらさないで
ロウィナ・コルテス あのね

今回は、田島裕子の「目をそらさないで」を再UPする。

「目をそらさないで」は何年も前に調査した時に、ネット上にあるLPバージョンは聞いてみるとアレンジが別物で、シングルもネット上の歌詞カードに書かれた歌詞の一部が違うので別物、それでは私のカセットに入っているこれは何だということになった。今回再調査したところ、LPバージョンではないものをネット上に発見。でもこれも私のカセットのバージョンではなかった。今回再UPしたのは、世の中から忘れ去られたバージョンを人々に思い出してもらいたいからだ。

ロウィナ・コルテスの「あのね」は、ネット上のが冒頭が切れていて気になる。どうしたんだろう。冒頭は、こんなだ(ただしAMラジオからの録音だからモノラル低音質、大石吾朗の声あり)。




私は、YouTubeに歌のカヴァーを出している方々がうらやましい。なぜなら、私はそんなに堂々と上手に歌い、人前で自己主張することができないから。歌はどうにも無理なので、他のことでは自己主張したいと思っている。

ここ数日、作業を頑張りすぎて、PCの前に座りすぎた。足腰の健康が危なくなってきた。これから師走という忙しい時期が来ることだし、今後はもっとペースを落としてたまに作業し、たまにご報告することにしたい。

最後のカセットテープ補完計画 (005) [  カセットテープ(補完計画)]

カセットテープの6巻目から10巻目のA面まで。早くも挫折しそうな気分だ。なぜなら見つからない曲が多く、時間ばかりが過ぎ、私は腰痛になりそうだから。



清水健太郎 失恋レストラン
この曲が懐かしの歌謡曲番組で流れないのには訳があったのか。残念なことだ。

ピンク・レディー カルメン'77
ピンク・レディーの曲は懐かしの歌番組で必ず出るが、どうしてもUFOなど一部の曲ばかりになる。そういえばカルメン'77には一度もお目にかからなかった。

山口百恵 ちっぽけな感傷
私が持っているのはラジカセで録音したAMラジオ放送だが、それよりも高音質のものは見つけられなかった。スカパーの歌番組の百恵特集にも入っていなかった。こういう時には諦めて次へ行く。

あおい輝彦 あなただけを

林寛子 私がブルーにそまるとき
見つけられず諦めようとしていたが、カセットテープ録音で切れているイントロの記憶があるので変だ変だと思い調べたら、シングルレコードを持ってた。

FM番組「夜のスペースファンタジー」OP
たった1件見つかったと思ったら、自分のブログ記事だった。なんてことだ。

土曜映画劇場(NET)ED
ただの木星なんだが、できれば映像を見てみたかった。でも見つからなかった。

ハイ・ファイ・セット ファッショナブル・ラヴァー
これは複数バージョンある。まずLPバージョンの冒頭。LPも持っているが、カセットにあるものは出来るだけカセットから出したい。


シングルバージョンはカセットにないので、仕方なくレコードから出す(冒頭のみ)。ブチブチとノイズが多いのは、このレコードを中古で買ったから。


その他にライブで使われたアレンジがある。


別のライブ用アレンジ。


TVドラマ「家庭の秘密」OP
ただのあの日にかえりたい。ドラマOP用に編集したものが見つかるとは思えず、レコードならば持っているので、それでいいことにした。

冨田勲 惑星
レコードを持っているが、ブチブチとノイズが多くて困る。でも今回はそれで我慢しよう。



最初はキリの良い所(10巻目のB面)まで進めるつもりだったが、とても無理だ。時間のある時に少しずつ進めるしかない。

最後のカセットテープ補完計画 (004) [  カセットテープ(補完計画)]

上記のタイトルで003(つまり前回)の記事を書いたのは、2016年の12月だった。確かその後、私はVHSビデオテープ録画のPC再保存(こちらも「最後の」VHS補完となる)を始めてしまい、カセットテープのほうは放置してしまった。VHSビデオと懐かしの歌謡曲が全部終わり、ようやく私は1年近いブランクの末にカセットテープ補完に戻って来た。カセットテープの音は、とくにノーマルテープだとレコードとは比べ物にならないほど悪いが、私の場合、最初の20巻くらいはラジカセでの録音(つまりモノラル音声で周波数特性も悪い)で、AMラジオからの録音も多いから、そもそも音質がどうのと言えるレベルではない。それを今、可能な範囲でもう一度、AMラジオよりはましな音で聞いてみたいというのが今回の補完計画だ。今日は最初の5巻を調べてみた。10巻目まではクラシックも多く入っていて、クラシックは今回探さないので、探す曲数は少ない。その後私はミーハーになってクラシックを聴かなくなり、アイドル歌謡曲へと宗旨替えした。アイドル曲は探すので、今後探す曲は多くなって大変かもしれない。

ひとまず今回の5巻で未調査の曲はこんな感じだった:

松本ちえこ 恋人試験
Stuff Honey Coral Rock
The Beatles Golden Slumbers~The End
The Carpenters Maybe It's You
The Carpenters Reason to Believe

松本ちえこだけ毛色が違い、他は洋楽だ。私がまだクラシックを聴いていた頃だから、ミーハー色が少ない。この他にテレビドラマの音声だけ録音しているものもネット検索してみたが、相変わらず情報は見つからなかった。私はザ・ビートルズにかんして素人だが、後年のミュージシャンが受けた影響の桁外れの大きさはわかる気でいる。個人的な話になるが、行きつけの床屋に行くたびにザ・ビートルズの曲がかかっているのが嬉しい。カーペンターズは、ビートルズとは別の意味でとても心和む思い出の歌だ。

今日は上記の検索中にたまたま雅夢の「愛はかげろう」を見つけ、それも聴いて作業を終えた。今回は残念ながら、私のカセットテープから改めてmp3にしてUPするものがなかった。「カセットテープ補完計画を私は忘れていないぞ」という名乗りを上げて、ひとまず今回の記事を終えたい。

前の10件 | -   カセットテープ(補完計画) ブログトップ